ヘルメット全体がスピーカーに! 外部音も聞こえる秀作オーディオ製品「addSound」に注目だ!

初見のaddSoundは、黒いヘルメットにホワイトの本体が付いていた。膨張色対比という意味で、この組み合わせではやや大きく見えた。
取り付け部を拝見。左右の丸い樹脂パーツの上下にロックされるフック。貼り付ける際の位置決めがしっかりしていれば、その後の取り外しは楽。
本体下部にスイッチ、コネクターを配置。
addSoundを開発した、株式会社あおごち代表取締役の山田 斉さん。ご自身もMT-07を自分仕様に手を入れて、ツーリングを楽しむベテランライダー。
スマホとの接続前に、ヘルメットへの取り付け案内も読んでおこう。専用アプリをスマホに入れて解説を読むと、分かりやすい説明が表示される。
よくある質問の欄では、取り付けがしにくいヘルメットか否かの判断基準となる取り付けプレートの位置確認シートもダウンロードできるという親切さ。買ったはいいけれど、ベースの台座が貼り付けられないと困りますからね。
アプリのバージョン情報を確認。最新バージョンをダウンロードして更新することもできるので、ときどき確認するといいかもしれない。
音質の設定項目には、音のくっきり感の調整機能まである。帽体やクッションの状況で音質が変わることがあるためかな? 手が込んでいます。
信号待ちの間に曲を飛ばしたり戻したり……そんなときにヘルメットを軽く叩いてタップする操作への反応も設定が可能。敏感度というと分かりやすいかも?
周辺の騒音に反応してボリュームを自動調整する機能のコントロール設定。音量変化を少なめにするか、音量変化なしも選択可能。通常は標準になっている。
通信の設定で本体とスマホの接続が終わったら、専用のアプリをダウンロード。App StoreかGoogle Playにて、スマホに応じて「addSound」で検索するとすぐ見つかる。
音楽アプリの選択。様々なアプリに対応しているので好みで使い分けたい。
スマホの画面を設定モードにし……
……Bluetooth接続へ。
電源スイッチを入れたあと、ペアリング前にはパイロットランプとして赤と青のランプが交互に点灯する。
スマホ側のBluetooth画面にあるaddSoundをタップ。そうするとスマホ側は接続済みに切り替わり、各種操作が可能になる。
こちらはradikoを選択した場合の画面。
YouTube Music、Apple Music、Spotify……と選択肢は豊富。
これは……Spotifyの画面ですね。
オールナイトニッポンまで聴けるの?と、少々驚く私。
さて、個人的に気になるところは万一の転倒時。どうなのかな?というメカ的破損もさることながらライダー保護の観点でも見てみた。全体として丸みを帯びた形状なのが好ましい。
キモとなるのは、このロックレバー。本体よりも柔らかめな材質で作られているがロック機能はしっかりとしている。ただし衝撃を受けた場合には外れるか壊れるくらいの強度。
衝撃を受けると破損というよりは、このように脱落するようになるケースが多いそうだ。本体はヘルメットからパージされ、帽体本来の滑って逃げる機能を損なわない。
addSound本体裏面をチェック。左右の丸い部分が良い音響のキモかも? ヘルメットの内面から自然に聞こえる音楽は、心地良い。
addSound
ヘルメットとaddSound、参考までに革ツナギの背中のプロテクター部分の高さを比較してみると、それほど高さに心配はなさそうだ。音伝導の面では本体取り付け位置はもっと下の方、帽体の端の方が振動を発生させやすいのでいいそうだ。ウェアの襟の高さ等も考慮して取り付けるといいだろう。
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