念願の二輪免許を取得して、バイクも購入、これからバイクライフを楽しむぞ!と思った矢先、転倒→入院……。そんな悲しきバイク女子イラストレーター・イシクラユカの事故からの復帰を描くエッセイ風マンガ。第20話は、バイクの修理代をお店に支払いに行った時のお話です。

転倒後にレッカーされてから、購入したホンダドリームにずーーっと保管してもらっていたモンキー125。修理が完了してしばらく経った頃、支払いだけは済ませてほしいと電話がかかってきました。
退院後は長距離を歩くことが難しかったため、バイク屋さんへ行くことが厳しかったのです。ですが、歩ける距離も伸びてきたので、さっそく払いに行くことに。
私が購入したホンダドリームは駅からは少し離れているため、近くまでバスに乗っていきました。運よく座ることができてほっとしました。
そしてお店に到着。まずは迷惑をかけてしまったことを謝罪。納車直後に事故を起こしてしまったことは、ほんとうに申し訳なかったです。
気になる修理代はいくらだったかというと、15万円……。
修理代金を支払ったあと、どんな修理をしたのか実際にバイクを見ながら説明してくれました。
話を聞くと、ステムという部分が曲がってしまっていたため、すべてをいっぺんばらばらにして修理してくださったようです。
その手間を考えると15万円はとても安く感じました。
また、とっても久しぶりに見た我がモンキー125。
もうそれはそれはかわいく感じました。事故を起こしてしまったので、恐怖感が先に来るかと思っていたから、このかわいいなと感じることは意外でした。
……運転できるかどうかはまだわかりませんが。
これだけかわいく感じるモンキー125です。可能であれば即座に乗ってアパートまで帰りたかったのですが、まだ筋力が全然足りていないため、この日は支払いだけして、まだもう少しだけ保管してもらうことに。
ありがとうございます。ご迷惑をおかけして申し訳ないです……。
後日、モンキー125はバイクに乗れるアシスタント先の先生にお願いして取ってきてもらいました。事故直後にレッカーを手伝ってもらったり、お世話になりっぱなしです。ありがとうございます。
そしてなんと、ついでにクラッチレバーの位置調整もしておいた、とのこと。
モンキー125に乗っていて「クラッチが切れる位置が遠いな~」と思っていたので、驚きとうれしさで、今すぐ確かめたくなりました。
なので、ちょっとなら大丈夫だろうと思って、ほんの少しだけ、バイクに久しぶりに跨ってしまいました。思わぬ展開に我慢できなかったのです。
確かに、「ここで切れてほしい」という位置で切れてくれるようになっていました。すごい!! 感謝カンゲキ雨嵐です。
さて、次回は、膝に入っているボルトなどを抜く手術を行ったときのお話です。次回も読んでもらえるとうれしいです!
マンガと文:イシクラユカ


大学卒業後、某イラストレーターのアシスタントとして働きながら、自身もフリーとして活動。ひょんなことから「バイク乗りになりたい!」と夢見るように……。身長152cmと小柄なためか、教習所ではちょっと苦戦したものの、無事二輪の免許を取得し、ホンダ モンキー125も購入したのだが……
X(Twitter):@ishikurage_0509






























