ハーレーダビットソンが手掛ける初の電動バイク「ライブワイヤー」の日本モデルがデビューすることを記念し、2020年12月3日(木)から12月6日(日)まで東京都千代田区にある神田明神で「ライブワイヤー」の車両が展示されます。
ハーレーダビットソン ジャパン株式会社によるとライブワイヤーは「電気のみをエネルギー源として走る全く新しいモーターサイクル」とのことで、クラッチ操作不要でスロットルをひねった途端100%のトルクが発揮されるリニア感、約3秒で100km/hにまで到達する圧倒的な加速力など、これまでのライディング体験を変える魅力の詰まった1台となっています。
そんな「ライブワイヤー」の実車を日本で初めて見ることができる今回の展示、開催概要は下記のとおりです。
日時●2020年12月3日(木)〜12月6日(日)09:00〜18:00
会場●江戸総鎮守 神田大明神(東京都千代田区外神田2−16−2)
内容●「ライブワイヤー」日本モデルの実車を2台展示
観覧料●無料
なお、来場して当日行われるアンケートに回答した方には、ハーレーダビットソン特製マスクケースがプレゼントされるとのことです。
まとめ●モーサイ編集部 中牟田歩実 写真●ハーレーダビットソン ジャパン株式会社