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ビギナーからベテランまで! ブリヂストン後援のサーキット走行会が2020年も開催

BATTLAX FUN&RIDE MEETING2019

開催日●2019年6月8日(土) 会場●筑波サーキット コース1000(茨城県下妻市)

全くの初心者がサーキットランを楽しもうとすると、確かにハードルが高く見える部分が存在する。装備面は当然、サーキットならではのルールや非常に広いコースの走り方、アクセルの開け閉めやブレーキングのポイントなどだ。そんな初心者でも楽しめるよう細かく配慮してくれるのが、このバトラックス ファン&ライドミーティングなのである。

普段感じるタイヤについての疑問もスタッフに気軽に聞くことができる。

初心者クラスとレディースグループ向けに講義を行う、元世界GPライダーの井形ともさん

初めて走る人に向けた初心者クラスは事前講習から始まり、その後の男女に分かれたコース走行では、講師の先導付きで安心安全。しかも楽しく走れるのだ。また、主に経験者向けのフリー走行が用意されたコースが初級・中級クラスで、単独走行に自信があるかどうかで大きく2つ、その中でさらに2つの合計4グループが用意されている。タイムや順位を競うわけではないので、自らのレベルに合わせて選べる。

初心者クラスは事前に特設コースで加減速や制動、スラロームの練習などが行われる

講師陣による的確で分かりやすい講習や解説が聞ける。トークショーなども用意される

もちろん、講師陣から与えられたテーマを意識して走らせることで、レベルアップもしていきたい。今回筆者は、ブレーキングと荷重移動で与えてもらった課題にトライすることにより、いつもより安全に速く、且つ気持ちよくコーナーをクリアすることができた。

バトラックスS21を装着して臨んだ。ステップを擦ることもあったが、破綻する気配はなかった。
次回は最新S22で走りをレベルアップしたい

実は筆者、以前はサーキット走行に対して不安な思いを抱いていた。しかし、このミーティングがそんな思いを取り払ってくれたのだ。同じように考えている人がいたら、ぜひ一度参加してみることをお薦めしたい。

スーパースポーツや最新モデルでなくとも参加できる。旧車での参加者も多数見られる

元GPライダーの青木宣篤さんとのタンデム走行を体験(体験の申し込みは現地で要申請)。コーナーへのアプローチ方法などを指導してもらい、とても勉強になった。

Interview

初心者クラスbに参加の矢野紗良さん

東京都北区からニンジャ400で参加。「レーシングスーツなしでもOKなのと、愛車を購入したお店で薦められたので。買ってまだ3か月で不安だったけど、想像以上に楽しかったです」と話してくれた

初級、中級クラスに参加の紫水さん(右)、葛生靖昌さん(左)

GSX-R125つながりで知り合った2人はサーキット走行に夢中。「走った分だけ上達する実感が持てるのがサーキット。
小排気量ならではのテクニックが楽しい」と紫水さん。「R125はクラス以上のパワーでサーキットでも十分楽しめる」という葛生さん。


「初めて参加する走行会のために、レーシングスーツやブーツを購入するのはハードルが高い」。そういう人に向けたレンタルサービスが存在する。クシタニでは、スーツとブーツのセットを1万6200円で借りることができる。レーシングスーツを着ることは、安全性を保つと同時にライディングの妨げにもならず上達も早い。
問●クシタニ http://www.kushitani.co.jp/rental

文●石井秀実 写真●山岡和正/編集部

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