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近日登場!? 「BMW R 1300 R」新型1300ccボクサーエンジン搭載の第3弾はダイナミック・ロードスター

BMW R1300R

デザインも走りもアグレッシブさを磨き上げた、BMWの新型ロードスター「R1300R」

R1300R:オプション719キラウエア(ブラックストームメタリック)

2023年秋に日本に登場したR1300GSに初搭載された、1300cc空水冷ボクサーエンジン。その後、派生モデルのR1300GSアドベンチャーにも継承された新型ボクサーは、さらに展開を拡大。ネイキッドのロードスターモデルR1300Rに搭載されることが発表された。その新型ダイナミック・ロードスターの開発目標は、視覚的にアグレッシブでスポーティなデザインとダイナミックなポテンシャルの実現だという。

エンジンの排気量は現行1300GSシリーズと同様の1300ccで、ボア・ストロークは106.5:73mm(先代のR1250Rは102.5:76mm)。ボア拡大とストローク短縮で、最高出力は従来のR1250Rより6psアップの145psを7750rpmで発揮。BMWの量産ボクサーツインでは最もパワフルなエンジン搭載車としてR1300GSシリーズと肩を並べ、最高回転数は9000rpmに設定されている。

またロード・レイン・エコの3つのライディングモードが標準装備されるほか、工場オプションとしてダイナミックとダイナミック・プロのライディングモードを持つ「ライディングモード・プロ」も搭載可能。そのほか、後輪のスリップ、ホッピングを制御するMSR(エンジン・ドラッグ・トルクコントロール)も採用し、走行時の車体の安定性を確保。

ほかにはR1300GS・同アドベンチャーに採用された、クラッチレス機構装備でMTモードとATモードを選択できるオート・シフト・アシスタント(ASA)がオプションで設定される。

R1300R:オプション719キラウエア(左)、エクスクルーシブ(右)

コンパクト化とマスの集中化をねらったBMW R1300Rの新設計フレームと足まわり

R1300Rのシャシーは再設計され、その中心となるのはスチール製シートメタル・メインフレーム。コンパクト化を果たしたエンジンの搭載に併せ、適正ななパッケージングを実現しつつ、先代モデルよりも高い剛性を実現。同時に、アルミダイキャスト製のリヤフレームも新設計された。また、コンパクトになったドライブユニットとの組み合わせによりマスの集中化を実現し、ハンドリング性能の向上に大きく貢献している模様。

さらに、同車で重視されたのがエルゴノミクス。ライダーの乗車姿勢を適正化し、フロントからの動きを意識しやすいように前輪荷重を高めた設定に。また、標準ステップを体格に応じて選べる調整機構付きとしたほか、オプションで、標準シートと異なる形状・厚みのシート、コンフォートハンドルバーなども選択できるという。

前後サスペンションは、フロントにインナーチューブ径47mmの新型倒立式テレスコピックフォークを、リヤには改良型のEvoパラレバーを採用。そしてオプション装備としてダンピング、スプリングレート、荷重補正を動的に調整できる、進化版の新型電子制御ダイナミックサスペンションアジャストメント(DSA)を用意する。

ブレーキは、フロントにラジアルマウント4ピストンキャリパーを採用したダブルディスク、リヤには2ピストンフローティングキャリパーを備えたシングルディスクブレーキを標準装備。またこれをBMWモトラッドのインテグラルABS Proと組み合わせている。

なお、R1300Rのベースカラーはスナッパーロックスブルーで、ほかにエクスクルーシブ(レーシングブルーメタリック)、スポーツ志向のパフォーマンス(ライトホワイトユニオン)、そしてプレミアムなオプション719キラウエア(ブラックストームメタリック)といったバリエーションを用意。また各色の仕様は、ベースカラー仕様に対して、オプションアクセサリーやオプション機構を付加した仕様となっている模様。

R1300R:スナッパーロックスブルー(ブルーメタリック)
R1300R:スナッパーロックスブルー(ブルーメタリック)
R1300R:スナッパーロックスブルー(ブルーメタリック)

R1300R:エクスクルーシブ(レーシングブルーメタリック)
R1300R:エクスクルーシブ(レーシングブルーメタリック)
R1300R:エクスクルーシブ(レーシングブルーメタリック)

R1300R:パフォーマンス(ライトホワイト✕ダークブルー✕レッド)
R1300R:パフォーマンス(ライトホワイト✕ダークブルー✕レッド)
R1300R:パフォーマンス(ライトホワイト✕ダークブルー✕レッド)

R1300R:オプション719キラウエア(ブラックストームメタリック)
R1300R:オプション719キラウエア(ブラックストームメタリック)
R1300R:オプション719キラウエア(ブラックストームメタリック)

そのほか、各種オプションを装備した以下のパッケージ仕様がラインアップされる模様。
■ダイナミック・パッケージ:オートマチック・シフトアシスタント(ASA)とシフトアシスタントPro、ライディングモードPro,DSA(ダイナミック・サスペンション・アジャストメント)装備
■イノベーション・パッケージ:デイタイムランニングライトとアダプティブヘッドライトを備えた「ヘッドライトPro」を装備
■コンフォート・パッケージ:シートヒーター、グリップヒーター、タイヤ空気圧モニタリング(RDC)を装備

日本での価格、発売時期は未定だが、近日の登場が期待される新型ダイナミックロードスターである。

BMW新型R1300R各部の紹介

TFTカラー液晶パネルを標準装備。左グリップにあるBMW独自のマルチコントローラーリングでの各種操作、設定も慣れると使いやすい
ダイナミックな八角形デザインのフルLEDヘッドライトも新型R1300Rのアイコン。オプションで照射範囲が可変するアダプティブターンライト装備の「ヘッドライトPro」も用意される
写真のオプション719キラウエアとパフォーマンスに標準装着されるバーエンドミラー、フラット気味のハンドルバー、操作性のよいショートレバーもR1300Rの特徴的な部分
従来モデルよりも1.4kg以上軽量な中空スポークデザインのアルミキャストホイールを採用。フロントフォークは47mmインナーチューブ径の倒立タイプを採用
アグレッシブなライディングを重視し、体格や好みに応じて位置調整が可能なステップを標準装備
スポーティな美しさを強調し、ダイナミックに絞り込まれたテールセクション。ツーリングなどで便利なセントラルロック機構採用のシステムケース類もオプションで装着可能

BMW R1300R主要諸元

■エンジン 空水冷4ストローク水平対向2気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク106.5×73mm 総排気量1300cc 圧縮比13.3 燃料供給装置:フューエルインジェクション 点火方式フルトランジスタ 始動方式セル
■性能 最高出力107kW(145ps)/7750rpm 最大トルク149Nm(15.2kgm)/6500rpm 燃費20.8km/L(WMTCモード値)
■変速機 6段リターン 変速比1速2.438 2速1.714 3速1.296 4速1.059 5速0.906 6速0.794 一次減速比1.479 二次減速比2.909
■寸法・重量 全長2126 全幅1000 全高─ 軸距1511 シート高785/810(各mm) キャスター27.5° トレール127mm  タイヤF120/70ZR17 R190/55ZR17 車両重量239kg
■容量 燃料タンク17L エンジンオイル–
■車体色 スナッパーロックスブルー(ブルーメタリック)、エクスクルーシブ(レーシングブルーメタリック)、パフォーマンス(ライトホワイト✕ダークブルー✕レッド)、オプション719キラウエア(ブラックストームメタリック)
■価格 未定
■発売日 未定

まとめ●モーサイ編集部・阪本   写真●BMWモトラッド

CONTACT

BMWモトラッド
TEL:0120-269-437(カスタマー・インタラクション・センター)
https://www.bmw-motorrad.jp

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