// 2024.12.13 add -start // 2024.12.13 add -end
新車

「Royal Enfield CLASSIC 350」2025年モデルがデビュー!古き良きスタイルの最新型は新色で694,100円から!

■「Royal Enfield CLASSIC 350」クローム・シリーズ エメラルド

新色7色のエレガンス

ロイヤルエンフィールドの日本正規代理店「ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社)」は、「Royal Enfield CLASSIC 350(クラシック・サンゴーマル)」2025年モデルの販売を、2024年12月12日から全国のロイヤルエンフィールド正規販売店にて開始する。5シリーズ、新色計7色からの選択が可能で、メーカー希望小売価格は694,100円〜の設定だ。
「Royal Enfield CLASSIC 350」は、古き良き時代のモーターサイクルのスタイルを引き継ぎ、時代を超越した「誰の手にも届くエレガンス」を実現しているモデル。2025年型ではLEDのヘッドライトやパイロットランプ、メーターディスプレイに追加したギアポジションインジケーター、USB Type-Cコネクターなどを新たに装備した。さらに上級であるダーク・シリーズおよびクローム・シリーズには、調整機構付きブレーキ&クラッチレバー、LEDウインカーとともに、Tripperナビゲーション・システムを標準装備した。

< シリーズ/カラー構成 > ※価格はメーカー希望小売価格

●ヘリテージ・シリーズ 694,100円

「Royal Enfield CLASSIC 350」ヘリテージ・シリーズ マドラス・レッド
「Royal Enfield CLASSIC 350」ヘリテージ・シリーズ ジョードプル・ブルー

●ヘリテージプレミアム・シリーズ 698,500円

「Royal Enfield CLASSIC 350」ヘリテージプレミアム・シリーズ メダリオン・ブロンズ

●シグナルズ・シリーズ 701,800円

「Royal Enfield CLASSIC 350」シグナルズ・シリーズ コマンド・サンド

●ダーク・シリーズ 723,800円

「Royal Enfield CLASSIC 350」ダーク・シリーズ ガン・グレー
「Royal Enfield CLASSIC 350」ダーク・シリーズ ステルス・ブラック

●クローム・シリーズ 728,200円

「Royal Enfield CLASSIC 350」クローム・シリーズ エメラルド

○「CLASSIC 350」主要諸元
車体サイズ 全長2,145×全幅785×全高1,090mm
シート高 805mm
乗車定員 2人
排気量 349cm3
重量 195kg
エンジン 単気筒空冷4ストローク
最大出力 14.9kW(20.2PS)/6,100rpm
最大トルク 27Nm(2.7kgf・m)/4,000rpm
トランスミッション 5速マニュアル
フューエルタンク 13L
ブレーキ Front=φ300mmディスク Rear=φ270mmディスク
タイヤ Front=100/90-19 Rear=120/80-18
製造国 インド

○標準装備表

「Royal Enfield CLASSIC 350」

レポート●モーサイ編集部 写真●ロイヤルエンフィールドジャパン

CONTACT

○ピーシーアイ株式会社(ロイヤルエンフィールド総輸入販売元)
http://pci-ltd.jp/index.html
○ロイヤルエンフィールドジャパン
https://www.royalenfield.co.jp

  1. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  2. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  3. Rebel 1100 T <DCT>で母と息子がナイトツーリング。共通して感じたのは乗りやすくて楽しさが伝わってくることだった

  4. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  5. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  6. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  7. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  8. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  9. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  10. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  11. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  12. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  13. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  14. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  15. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  16. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  17. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  18. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

【愉悦のaround 50ps】峠小僧が憧れたバイクに乗ってみた(GSX-R編) トライアンフが最新モデルの試乗会をバイカーズパラダイス南箱根で開催 2024年秋に発売予定と発表!カワサキ W230、メグロS1、KLX230、KLX230SM【大阪モーターサイクルショー2024】

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション