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モーサイwebがインスタからピックアップしたイカしたショットをお届け。今回は思わず新しいヘルメットが欲しくなるようなショットを集めてみました。カスタムペイントや、バイクとのコーデなど、カッコいい使い方の参考となれば! なお、♯モーサイのタグ付けをしてもらえたら、当コーナーでピックアップしやすくなるので、ぜひ「映える」ショットをガシガシ撮っちゃってくださいね!
オフヘルバイザーの見事なお手本
オフヘルのバイザーをあえて外して、オンロードスポーツでカッコよく使うバイカーが増えてきましたね。オフ系メットやゴーグルでも、こちらのようにビビッドなカラーコーデができれば、よりストリート感も際立ちます。
「バイクとのカラーコーデが効きまくってる」
バイクとヘルメットのカラーコーデは簡単なようでいてわりと悩みやすいもの。こちらは、国内ではめったにお目にかかれないNACA製ヘルメットをチョイスして、ビューエルでしょうか、車体のわずかなペイントパートとマッチさせています。
「愛着がわきそうな手描きタッチ」
トップコートでツヤツヤなレーサーレプリカもカッコいいものですが、こちらのようなハンドペイント感あるカスタムヘルメットも温かみがあって長く使えそう。絵柄もクラシカルな帽体にマッチしていてオーナーのセンスを感じます。
「再び注目したいインナーサングラス」
バイザーの多様化や、インナーバイザーを装備したヘルメットが増えたせいか、インナーにサングラスを用いるシーンが少なくなってきたようです。が、サングラスはスタイル次第でじつにカッコよく映えるアイテムの筆頭。スタイルを大切にしたいバイカーはぜひご注目を!
「クラシカルアイテムのセレクトもカッコいい」
クリア素材のバイザーというのもクラシカルな雰囲気マシマシ。こちらはゴーグルのストラップとカラーコーデをすることで「旧いだけ」のスタイルから脱却。スクランブラー風マシンへの差し色としてもバッチリです。
「こうしたこだわりこそカスタムの醍醐味」
せっかく自分だけのカスタムヘルメットを作るなら、こちらのように帽体のグラフィックに合わせたインナーを使うなど大胆なアイデアもアリでしょう。江戸っ子が着物の内張にこだわったように、通を気取れること請け合いです。
「カスタムバイクを一層引き立てるメット」
程よくカスタムされたちょい古ホンダ。タンクのカラーリング、黒のバランスなど見事なセンスですが、同系カラーのヘルメットでスタイルは完璧に! ブラック一辺倒になりがちなカフェライダーのよきお手本でしょう。
「ウェザリングという新たなトレンド」
クルマの世界ではすでに定着しつつある汚しペイント(ウェザリング)も、ヘルメットではわりと新鮮な印象でしょうか。メットの場合、経年変化は機能の劣化も招きがちなので、ペイントで表現するのもアリなテクニックかもしれませんね。
「ハンドペイントで自分だけの一点モノを」
やはり手描きグラフィックは魅力的なモノが多いですよね。お気に入りのペインターを見つけ出し、ぜひ作ってみたいものです。ネイティブ・アメリカンをモチーフにしたこちらは、絵柄、タッチ、仕上げともにほれぼれするような出来栄えです。
「夢が広がりすぎるカスタムヘルメット」
こちらは当然フィクションですが、映画「スターウォーズ:帝国の逆襲」に登場したバイクトルーパーのヘルメットをレーサーレプリカ風に。スオーミーのロゴをいかしているところなど、憎い仕上がりです。皆さんも、ぜひカスタムやペイントなど夢のあるヘルメットをゲットしちゃってくださいね!
まとめ●石橋 寛