新製品

GoProが最新モデル「HERO8 Black」と「Max」を発表

GoProは、手ぶれ補正機能を大幅に強化した注目のニューモデル、「HERO8 Black」と「Max」を発表した。

GoProはモトブロガーなどにも人気のアクションカメラで、旧モデルのHERO7 Blackはバイクで走行中の振動も補正してしまう驚異的な手ぶれ補正機能、「HyperSmooth 」により高い注目を集めた。

●HERO8 Black
価格:5万5880円

その後継モデルであるHERO8 Blackは、性能が大幅にアップした「HyperSmooth 2.0」を搭載。ほぼ全ての解像度とフレームレートで使用でき、新機能の「ブーストモード」や、アプリ内で操作できる水平ロック機能なども備えている。

●メディアモジュラーとライトモジュラーを装着したところ

様々なモジュラーを装着できるのも特徴だ。モジュラーとはオプションで装着できるアクセサリーで、折りたたみ式のディスプレイやLEDライト、ショットガンマイクや各種ポートを備えるメディアモジュラーなどが用意される(いずれも価格、発売日は未定)。

また、デュアルレンズを搭載した360度カメラ、「Max」も登場した。こちらは360度映像撮影だけでなく、ひとつのカメラを使って従来のHEROシリーズのように使ったり、ユーザー側に向いたディスプレイとショットガンマイク並みのマイクオーディオを使いVlogカメラとして便利に使うことも可能な上位モデルだ。

●Max
価格:6万7100円

手ぶれ補正機能として「Max HyperSmooth」を搭載しているため、360度カメラと合わせ、多彩な映像表現が可能になる。

HERO8 Black、Max共に、国内正規販売店にて10月25日(金)から販売を開始する。

CONTACT

問い合わせ先 タジマモーターコーポレーション・GoPro 事業部 MOTORISE
URL https://www.tajima-motor.com/gopro/
  1. CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」

  2. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  3. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  4. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  5. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  6. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  7. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  8. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  9. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  10. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  11. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  12. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  13. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  14. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  15. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  16. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  17. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  18. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  19. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

セロー225WE 5MP1 ヤマハ 2000年 カタログ ヤマハ セロー225の最終進化形「WE」とは? チューブレスリヤタイヤを採用、燃料タンクはさらに大きく(1997〜2005年) カワイイ個性が輝く!原付二種スポーツ「グロム」がカラー変更。ちっちゃいのに力強い“黒”と、なんだか速そうな“赤”なのだ RC213V ホンダ HRC 2021 MotoGP ホンダ RC213V「最新2022仕様は、2021シーズン後半戦の最中にほぼ出来上がっていた!」

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事