GoProは、手ぶれ補正機能を大幅に強化した注目のニューモデル、「HERO8 Black」と「Max」を発表した。
GoProはモトブロガーなどにも人気のアクションカメラで、旧モデルのHERO7 Blackはバイクで走行中の振動も補正してしまう驚異的な手ぶれ補正機能、「HyperSmooth 」により高い注目を集めた。
その後継モデルであるHERO8 Blackは、性能が大幅にアップした「HyperSmooth 2.0」を搭載。ほぼ全ての解像度とフレームレートで使用でき、新機能の「ブーストモード」や、アプリ内で操作できる水平ロック機能なども備えている。
様々なモジュラーを装着できるのも特徴だ。モジュラーとはオプションで装着できるアクセサリーで、折りたたみ式のディスプレイやLEDライト、ショットガンマイクや各種ポートを備えるメディアモジュラーなどが用意される(いずれも価格、発売日は未定)。
また、デュアルレンズを搭載した360度カメラ、「Max」も登場した。こちらは360度映像撮影だけでなく、ひとつのカメラを使って従来のHEROシリーズのように使ったり、ユーザー側に向いたディスプレイとショットガンマイク並みのマイクオーディオを使いVlogカメラとして便利に使うことも可能な上位モデルだ。
手ぶれ補正機能として「Max HyperSmooth」を搭載しているため、360度カメラと合わせ、多彩な映像表現が可能になる。
HERO8 Black、Max共に、国内正規販売店にて10月25日(金)から販売を開始する。
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