用品・グッズ

クロミ×モンキー125の限定コラボが可愛すぎる!ファン必見の特別デザイン

Honda×Kuromiコラボ

「Honda × Kuromi タンクサイドパネル」愛車が“推し仕様”に変身

ホンダの人気モデル「モンキー125(MONKEY 125)」が、なんとサンリオの人気キャラクター「クロミ」とコラボレーションしました。登場したのは「Honda × Kuromi タンクサイドパネル」。ただのアクセサリーと侮るなかれ。取り付けるだけで、いつものモンキー125が一気に「推し仕様」に変わってしまう特別なアイテムです。

「Honda × Kuromi タンクサイドパネル」左側デザイン

クロミのモチーフが大胆にデザインされていて、左右で絶妙に絵柄が違うのもポイント。思わず「かわいい!!」と声が出てしまいます。街中に停めておくだけで、「えっ! それクロミ!?」と振り返られること間違いなしです。
キャラクターコラボながらも決して子供っぽくならず、大人が乗ってもかわいく決まるのがうれしいポイントです。さりげない中にも遊び心が感じられ、見るたびに気分が上がります! SNSにもアップしたくなる!!

純正ならではの安心感と高い実用性

「Honda × Kuromi タンクサイドパネル」Honda公式画像
「Honda × Kuromi タンクサイドパネル」Honda公式画像

今回のタンクサイドパネルは、ホンダ純正アクセサリーとして登場しています。純正ということで、フィッティングの精度が非常に高いのがうれしいですね。強力な接着テープ的なもので貼り付けるだけなので、装着が簡単なのも魅力のひとつです。

限定コラボと聞くと「観賞用かな?」と思う方もいるかもしれませんが、このパネルはしっかりと日常使用に耐えうる実用性を備えています。素材には、植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック DURABIO™を採用。DURABIO™は表面硬度が高く、光による黄変が少ないことから、耐傷つき性と耐候性に優れており、Hondaの二輪車製品のパーツに採用されています。

「Honda × Kuromi タンクサイドパネル」一般公開中の車両

モンキー125に実際に跨ってみた感想

このクロミ仕様のモンキー125は、2025年11月12日まで原宿の「and ST(アンドエスティ)TOKYO」にて一般公開中です。
現地で取材した筆者が実際にまたがってきました。モンキー125にまたがるのは初めてです。見た目はコンパクトで「ミニバイク感」が強いのですが、意外とシート高は低くありません。調べると776mmとのことで、足つきは身長154cmの私で両足のつま先がようやく届くくらい。

モンキー125を始めて跨る ぴの子

不安になるほどではありませんが、「想像よりは高いな」という印象です。それでも車重は104kgとかなり軽めなので、取り回しに不安はほぼないかと思います。ちょっとした移動や方向転換も簡単にできそうな気がします。
乗車姿勢はアップライト気味で、コンパクトながら思いのほか窮屈さはありませんでした。ただし、身長の高い男性が乗るとちょっと厳しいかも!?
かわいくても本格的、女性や小柄な方でも気軽に楽しめるのがこのモデルの魅力です。だからこそ、大人びたいクロミちゃんとのコラボがマッチするのでしょう。

実車展示期間と受注期間

Honda × Kuromi モンキー125用タンクサイドパネルを装着したモンキー125の車両展示は10月1日(水)から11月12日(水)まで、原宿の「and ST(アンドエスティ)TOKYO」にて一般公開中。

「and ST(アンドエスティ)TOKYO」外観
「and ST(アンドエスティ)TOKYO」の窓にはクロミちゃんが!

クロミのステッカーがもらえるイベントも同店で開催されています。

「and ST(アンドエスティ)TOKYO」条件達成でもらえるステッカー

また、タンクサイドパネルの受注期間は10月31日(金)から12月1日(月)までの期間限定。気になる方は早めのチェックがおすすめです!

「Honda × Kuromi タンクサイドパネル」は、モンキー125をより楽しく、よりかわいく演出してくれる特別なアクセサリーです。クロミ好きの方はもちろん、「自分だけのバイクに乗りたい」「個性を出したい」というライダーの方にもぜひおすすめしたい一品です!

今回の記事については、こちらの動画でも詳しく解説。合わせてご確認ください!

動画も見てね~!

文:ぴの子 写真:ぴの子/ホンダ

CONTACT

ホンダ
TEL:0120-086819(お客様相談センター)
https://www.honda.co.jp/motor

  1. 原付免許で運転できる『新基準原付』4車種の価格と発売日が決定!『スーパーカブ110 Lite』『クロスカブ110 Lite』『Dio110 Lite』『スーパーカブ110プロ Lite』が新登場!

  2. 自分の愛車に合った「エンジンオイル」ってどうやって選べばいい?

  3. 愛車をもっと自分好みにするなら?世界的にカスタム人気の高い『CL500』がお手本にピッタリかも!

  4. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  5. 原付二種相当のEVスクーター『CUV e: 』ってどんなバイク? 足つき性や航続距離など実際に触れて「わかったこと」を解説します!

  6. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  7. 【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!? これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

  8. XL750 TRANSALPで本気のオフを楽しむ!使って走ってなんぼのオーナーのバイクライフが自由だった

  9. Hondaが『EVスクーター』の普及に本気を出してきた!? 新型EVスクーター『CUV e: 』登場!

  10. 【新型登場】大人気『GB350』と『GB350 S』が大胆に変身! NEWカラーもスゴいけど……メーターやテールランプも「カスタムバイク」みたいになった!?

  11. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  12. レブル500ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!

  13. ストリートとワインディングで感じた『CBR650R E-Clutch』の素晴らしさ。もうマニュアルクラッチに戻れる気がしない

  14. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  15. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  16. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  17. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  18. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  20. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

おすすめ記事

着脱バッテリー式ポータブル電源「Honda Power Pod e:」が発売!屋内外で静か&パワフルに使用可能!まずは法人向けに販売 【カワサキW230試乗】コイツはシンプルで軽快!小気味良い18馬力の性能に和めるストリートモデル 「ベスパの新車を買えば純正ヘルメットが付いてくる!」うれしいキャンペーンが実施中だ!4月30日まで!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事