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【かわす性能を追求したネオレトロフルフェイス】アライ「ラパイド・ネオ」に原田と坂田のレプリカが登場!あのときのデザインがそのまま!

■「RAPIDE-NEO HARADA」

1990年代にTVで見つめ、応援していたヘルメットを!

ヘルメット大手の株式会社アライヘルメットはネオレトロ感が人気のフルフェイス「RAPIDE-NEO」シリーズに、「原田哲也」レプリカの「HARADA」と、「坂田和人」レプリカの「SAKATA」を追加した。

「原田哲也」は、1993年ロードレース世界選手権GP250クラスに初参戦、1戦目のオーストラリアで初優勝し、その勢いのまま同クラス世界チャンピオンを獲得した世界的名レーサー。ニックネームは「クールデビル」。今も国内・海外を問わず幅広い年齢層から人気がある。
今回の追加モデルは、当時アライ初の原田レプリカとしてラインナップされて大人気だった1995デザイン「ハラダ黒バージョン」を現代のラパイドに復刻させたもの。まさに蘇る3本スリット原田レプリカとなっている。2024年9月上旬発売予定。

「RAPIDE-NEO HARADA」

「坂田和人」は、1991年より世界グランプリに参戦し、1994、1998年と2度のGP125クラス世界チャンピオンに輝いた名レーサー。現在もTVでレース解説を行ったり、若手ライダーを中心としたレーシングスクールで講師を務めたりと人気が高い。
今回の追加モデルは、1992年に被っていたカラー。当時アライ初の坂田レプリカとしてラインナップされ大人気だったデザインに、彼の爆発的な走りをイメージする「爆弾キャラ」入りを現代のラパイドに復刻させたもの。2024年9月中旬発売予定。

「RAPIDE-NEO SAKATA」

「ラパイド・ネオ」は長く高人気だったラパイドシリーズの現行モデル。デザインにちょっとクラシカルな風味を残しつつ、かわしやすい滑らかなフォルムとシールドシステムVAS、スーパーファイバーのPB-cLc2帽体、多段階発泡緩衝ライナなど、最新の安全技術を搭載。また、シンプルなサーフェイスを維持しつつも、高効率ベンチレーションを実現していて、快適性にも優れている。

「RAPIDE-NEO SAKATA」

○「RAPIDE-NEO HARADA」/「RAPIDE-NEO SAKATA」製品概要

●規格:SNELL/JIS
●帽体:PB-cLc2(ペリフェラリー・ベルテッド・コンプレックス・ラミネート・コンストラクション)
●内装:ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭内装/オプションにて調節可能‐特許)
●サイズ:(54)(55-56)(57-58)(59-60)(61-62)
●メーカー希望小売価格:64,900円(10月1日の価格改定後は68,200円)

レポート●モーサイ編集部 写真●アライヘルメット

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株式会社アライヘルメット
https://www.arai.co.jp/jpn/top.html

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