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【WINS】は、カーボンヘルメットが人気! 通気性アップの「3Dインナーパッド」と、ジェット用「フェイスガード」も注目![大阪モーターサイクルショー2023]

フルフェイス……じゃない!

カーボンヘルメットを得意とするウインズ。大阪モーターサイクルショー2023のブースには、カーボン製品がずらり。
モーサイ取材陣が注目したのは、こちらのフェイスガード脱着でオープンフェイス←→フルフェイス風にスタイルチェンジするA-FORCE RS JETのカーボン仕様(typeC)だ。
すでに発売されているカーボンの織りが細かいモデルに加え、2023年は織り目の大きい仕様も発売予定。どちらか好きなほうを選べるようになるという。
ウインズのオープンフェイスヘルメットは、別売りのフェイスガード(4290円)を装着することでフルフェイス風に変身! 高速走行時や冬場はフェイスガードを装着して、街乗りでは外してオープンフェイスで……といった使い方ができるのだ。フェイスガードを取り付けても見た目に違和感はなく、よほどじっくり見ないとオープンフェイスではなくフルフェイスに見えるだろう。

手前は現行型のA-FORCE RS JET typeC(4万8400円)。奥は12Kカーボンを使って違う表情を見せる新バージョン (12Kは、12,000本の繊維を紡いで1本の糸にしたもの)
今期登場予定の新バージョン。12Kカーボンは繊維の織りが大きく見えて、よりカーボンっぽさが出る
ウインズのオープンフェイスに取り付けるフェイスガード

夏前に買っておこうかな!?

ウインズジャパンのブースでもうひとつ、ちょっと面白い……でもとっても使えそうな「3Dインナーパッド」を発見! 3Dプリンターを使って作られるヘルメットの内装で、とにかく風通しは良さそう。 ヘルメット内側、頭頂部にパッドを取り付けておくだけで、風が流れて頭スッキリ、快適なライディングを楽しめそうだ。汗をかいてもすぐに乾燥し、べたつきも皆無! 

ウインズの3Dインナーパッド。夏前には製品化されそうだ

レポート&撮影●モーサイ編集部


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https://www.wins-japan.com/

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