メグロの故郷へ再び! 第2回メグロ・キャノンボール那須烏山も大盛況

73年前に烏山で作られたメグロ。フェンダーにはZ97と書かれているが、現車は1949年製Z型だ。製造は戦後ながら車の仕様は戦前型とほぼ同型で極めて貴重なもの。
73年前に烏山で作られたメグロ。エンジンは単気筒2ポートの500cc。バルブスプリングにカバー類が無く、エンジン上部にむき出しなのも戦前型の特徴。
往年の村田延治社長とレックス350cc。レックスは250と500の間を埋める中間排気量車。当時から販売数は少ないがパワーと軽快さを併せ持つ隠れた名車。
メグロ以外のバイクも、新旧の国産車から輸入車までが来場し敷地内を埋めた。メグロ車のみならずこのイベントが支持されている証拠だろう。
今年からMEGURO K3もメグロブランドとして迎えられた。もちろん、多くのユーザーが大看板の前でプロモーションシーンを再現していた。
今年からMEGURO K3もメグロブランドとして迎えられた。もちろん、多くのユーザーが大看板の前でプロモーションシーンを再現していた。
会場内では昨年同様「石の蔵ビュースタジオ」で活動する「土谷マスオと仲間たち」の演奏が場を盛り上げた。
会場中央部に誘導されたメグロの列は左右に並び、総数80台以上が参加した。
今年初参加の1955年メグロレジナ125(E型)。メグロとしては初の125ccでミッション一体型クランクケースを持つ珍しいモデル。
1949年製Z型と、その再生作業に資料とすべく比較車として持ち込まれた、Z2型がお披露目された。今後の作業が楽しみなプロジェクトだ。
最高の秋晴れの下、300人近いライダーが集まり盛り上がった。その多くの参加者が来年の再訪も希望していたそうだ。
式典後はパレードに出発。そのルートには地元のボランティア団体「K·D·CREW」(ケーディークルー)と有志によるコースガイドがルートに配され、迷う事無く景色を楽しめた。
パレードルートには那珂川に架かる橋を4回も渡るが、この「境橋」は1937年築の「RC構造開腹アーチ橋」として「土木学会選奨土木遺産」に認定されている歴史的建造物。
会場内ではメグロスタミナZ7型のオーナーたちが呼びかけを行い、同モデルのオフ会を開催し、盛り上がっていた。
大看板の前に並べられたのは、広島県から約1000㎞を、高速を使わずに自走したS7(250)左、と神奈川県から自走のSG(250)2台。このグループには岡山県から同じく下道で同走したスタミナZ7(500)2台も一緒だった。
子供達が楽しめるコーナーにはもちろんメグロの試乗車が!メグロ製バイクは彼らの祖父世代になる車両だ。
メグロの塗り絵も好評で、多くの作品が展示された。モデルは例のZ型だがカラフルに塗られた塗り絵に思わず微笑んでしまう!
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