微妙な色の純正ホイールを高級感あるゴールドに! 90年代隠れ名車「カワサキZZR600」リフレッシュ計画【第14話】

今の目で見ると純正のビミョーな赤いホイールから、自家塗装でスポーティなゴールドのホイールに。リヤホイールはまだです笑
アクスル脱着用の大きな六角工具は、ソケット仕様をアストロプロダクツで購入
前輪を車体から外し、次にディスクローターを外します。うっかりぶつけて歪ませたりしないよう大事に保管。ベアリングやセンターカラーなどはまだ外さずに作業にかかります
ちょっと変わった形状のサークリップを外し、スピードメーターケーブルを回すための金具の突起を撤去しておきます。少し張り出していて、マスキングの際の邪魔にもなりますからね
ホイールのバランサーの位置は、再度のタイヤのハメ合わせで変わってしまいますが、一応外す前に、目安として同じポジションにポンチマークを入れておきます
ザラザラ仕上げの純正ホイールに、やや細目のペーパーを当てて微妙なデコボコを減らします。塗料の剥がれ具合が経年劣化を物語っています。そして赤ホイールからゴールドへ変身です
3本のスポーク部は、外周に近い部分ほど光沢が増すように、平滑度を上げる努力をしておきます。ついでに凹み部分のバリとか細かい部分なども念を入れて240番でペーパーを当てました
塗装前に準備しておこうと思ったものの、手持ちのベアリングプーラーは、内径15mmまでしか対応出来ないサイズ。そこでレース仲間のエージ君から20mm以上にも対応可能なセットを借用
プラサフのスプレー(もちろん右です)は、沸騰させない程度に温度を上げて塗料を柔らかくして、ガス圧も適度に上げておきます。温まった塗料は噴射時の霧が細かくていいようです
凹みや狭い部分を先に塗装して、しばらく乾燥待ち。写真はその後サフェーサーを全体に塗っているところ。汚れたオーバーパンツとブルーシートがいかにも自家塗装ですねぇ
凹み部分を塗った後で、全体を塗って行く途中。スポーク部分の凸面には、まだ塗料が乗っていない。ホイール外周は厚塗りしたほうがよさそうなので、全周先行で進めました
ペーパーがけをしつこくやった甲斐あって、ゆず肌の濁った赤から爽やかっぽいゴールドに変身。今回はホルツのホイールカラー/ゴールドを使いました
最初に届いた謎のシールなしベアリング(写真右)。そういえば、ZZR600のホイールは中心部に3カ所穴ボコが開いてるのだった……。水対策を考えると両面シールでないとマズいわけで
乾燥後はベアリング交換を行い、バランス取り含めたタイヤの装着はバイク屋さんに依頼。持ち帰った後はディスクローターやスピードメーター用金具を取付けて完成
ライムグリーンのタンクは以前凹ませてしまったの修理ついでに自家塗装したもの。コレとは別にちゃんと純正色に塗り直したキレイなタンクも持っているのですが、「車体色検討用のテスト車!?」みたいな感じになるかと思って、わざとやってみた次第(笑)
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