今や死語!?「チョークレバーやキック始動」は最終的にどうなった?

GSX1100S KATANAのキャブレター。
カワサキ ZZR600のキャブレター。
ヤマハ SR400 ファイナルエディション リミテッド。2021年3月に発売されたこのモデルをもって、SR400は43年の歴史に幕を降ろし、生産終了となった。
ヤマハ SR400のキック式スターター。最終モデルまでキック式スターターだけの設定だった。
ヤマハ SR400のキック式スターター。最終モデルまでキック式スターターだけの設定だった。
ヤマハが東南アジア市場に向けて販売しているノザ グランデ プレミアム(ベトナム向けモデル)。ハイブリッドシステム用のスマートモータージェネレーターを採用し、振動の少ないスムーズな始動と加速を実現している。
ヤマハ ノザグランデのインド版「fascino 125 Fi HYBRID」。SMG=スマートモータージェネレーターと呼ばれる「モーターとしても機能するジェネレーター」を125cc空冷単気筒エンジンに組み合わせている。
「ノーズダイブ(フロントフォークの沈み込み)を抑制する機構」の一例。ホンダが採用していたTRACは、制動で発生するキャリパーのブレーキ力でアンチダイブピストンを作動させ、圧側減衰力を制御していた。
「ノーズダイブ(フロントフォークの沈み込み)を抑制する機構」の一例。画像はカワサキが採用していたAVDSの内部構造。
電子制御サスペンションの一例。写真はカワサキとSHOWAが共同開発した「KECS」(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)で、Z H2 SEなどに採用されている。
フロントフォークのトップキャップから伸びた配線と「KECS」のロゴは電子制御サスペンション採用の証。
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