「BMW、ドゥカティに続きバイクメーカー公式コラボレゴにベスパ125が登場」ピース数1000以上の大人向け!?

レゴ ベスパ125。総ピース数は1106個。
60年代のベスパの一例、1964年に登場したベスパ125。エンジンは123ccの強制空冷2ストローク単気筒。50ccモデルの車体をベースとし、軽量化なモデルに仕上げられていた。
組み立て後はインテリアとして飾っておくのもいいですね。
総ピース数は1106個!! ドゥカティの「レゴテクニック ドゥカティ パニガーレV4R」(総ピース数646個)の倍近いピース数で、ベスパの丸みのあるフォルムを忠実に再現しています。
取り外し可能なエンジンカバーを開けてみると、中には特徴的な形のエンジンが再現されています。
レトロベスパのアイコンとも言えるスペアタイヤもしっかり再現。Vespaのロゴが入っています。
本体に組み込まれたセンタースタンドで自立させることができます。
「レゴ テクニック BMW M1000RR」。総ピース数は1920個。
モデルとなったBMW M1000RR。S1000RRをベースに作られた超高性能版として2021年モデルで登場。エンジンは999ccの並列4気筒で、価格は378万3000円〜。
BMW M1000RRの特徴のひとつでもある専用チェーン。実車に採用されたDLCコート済みのメンテナンスフリーチェーン「Mエンデュランスチェーン」を再現して、レゴブロックでも金色となっています。
実車ではニッシンと協力開発した新設計の4ピストンキャリパーが採用され、ブルーメタリックのアルマイト加工が施され「M」のロゴが入っていますが、こちらもレゴで忠実に再現!!
3速ギヤボックスやリヤサスペンションも忠実に再現しています。
「レゴ テクニック BMW M1000RR」には写真のディスプレイプレートとレーシングスタンドが付属しているので、組み立て後にはインテリアとして飾ることもできます。
「レゴテクニック ドゥカティ パニガーレV4R」。
2019年モデルで登場したドゥカティ パニガーレV4R。1100ccのパニガーレV4をベースとし、スーパーバイクレース参戦のため、エンジンを規定の1000cc以下にするなど「サーキット用マシン」として開発されました。エンジンは998ccのV型4気筒で、価格は463万5000円。
実際に1速、ニュートラル、2速に入れられる構造になっているギヤボックス。
組み立て終わった状態では見えなくなってしまいますが、4本のピストンも
V4エンジンはタイヤを回すと可動する構造になっています。
ゴールド×シルバーの倒立フォークもしっかり再現!!
「レゴテクニック ドゥカティ パニガーレV4R」にはレーシングスタンドが付属しているので、組み立て後にはインテリアとして飾ることもできます。
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