【日本独占レポート アーチKRGT-1試乗】キアヌ・リーブスが作ったバイクは凄まじいスポーツクルーザーだった

キアヌ・リーブスが立ち上げた「アーチ」のスポーティクルーザー「KRGT-1」
アーチの市販モデル「KRGT-1」の最新モデル(2020年型)
アルミ削り出しの燃料タンクは容量19L。1個製造するのに必要な作業時間は50時間になるという
最新の2020年型からはデジタル液晶メーターに変更された。それでいてレトロな味わいもある
S&S社製「T124」2032㏄空冷V型2気筒エンジンを搭載
6段リターンのトランスミッションを組み合わせる
ヨシムラと共同開発したエキゾーストシステム
フロントブレーキは320mm径のフローティングディスクに、巨大な6ポットのISR製モノブロックキャリパーを組み合わせる
ホイールは前後ともBST社製のカーボンホイールを採用
前後のサスペンションはオーリンズ製で、同車専用品
十分な快適性が確保されたシート。顧客のオーダー次第で仕立てを変えることもできる
キアヌ・リーブスが立ち上げた「アーチ」のスポーティクルーザー「KRGT-1」
独創的なデザインのテールカウル
「KRGT-1」にまたがるキアヌ・リーブス。左は筆者
レバーは左右ともマグラ製で、各1000ドル(約11万円)
中央がキアヌ・リーブス、左が共同経営者で伝説的なバイクビルダーでもあるガード・ホリンジャー、右が筆者
キアヌ・リーブスが立ち上げた「アーチ」のスポーティクルーザー「KRGT-1」
軽量化と高剛性化を両立するアルミ切削仕上げのスイングアーム
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