【120万円以下で新車購入可能なドゥカティの名機!】 スクランブラーアイコンダーク試乗記

【120万円以下で新車購入可能なドゥカティの名機!】 スクランブラーアイコンダーク試乗記
スクランブラーアイコンダークは、スクランブラーアイコンのカラーバリエーションとも言えるモデルで、外装のカラーリングが黒で統一されているのが特徴。価格は119万9000円で、スクランブラーアイコンより13万円以上安いのも魅力だ。
こちらはスクランブラーアイコン。価格は133万3000円で、車体色はイエローとレッドから選べる。さらにオプションのカバーキットを含めれば多彩なカラーリングが用意されている。
重量は従来型(19〜22年型)からエンジン単体で2.5kg、車両全体で4kgも軽量化された。前18/後ろ17インチのホイールは、デザインが刷新されている。
周囲にデイタイムランニングライトを備える丸形LEDヘッドライトに、往年のオフロードレースシーンを想起させる×字のラインが組み合わされている。
テール周りはコンパクトなLED灯火器でスッキリとまとめている。ナンバープレートステーはスイングアームマウントだ。
スクランブラーアイコンダークのライディングポジション。軽量かつコンパクトなうえ、足着きも良好。プレッシャーのない、ふだん使いできる設定となっている。アップライトなバーハンドルはリラックス度が高いが、やや切れ角が少ないのでUターンなどでは注意が必要。 ※ライダーは身長165cm、体重62kg。
シート高は795mmで、両足を下ろした際にはどちらも親指の付け根辺りまで接地する。 ※ライダーは身長165cm、体重62kg。
バーハンドルはコントロール性を高めるため、従来型より低くライダー寄りになっている。
着座位置を動かしやすい前後一体型シートも、従来型から形状が変更された。表皮には×字をかたどったパターンがあしらわれている。
モンスター796やハイパーモタード796に搭載された「デスモデュエ」をベースとした“空冷Lツイン”エンジンを搭載。第2世代から現行型に移行して、オプションでアップ・ダウン両方向対応のクイックシフター(4万7300円)を装備することも可能となった。
マフラーは右側下部1本出し。純正オプションでテルミニョーニ製サイレンサー(21万4962円)が用意されている。
メーターパネルには4.3インチTFTカラーディスプレイを採用。ライディングモード(ロードかスポーツを選択可能)は速度表示の右側に表示される。ギヤポジションはタコメーター中心部に大きく表示され、見やすい。
燃料タンク容量は14.5L。WMTCモード燃費(19.2km/L)で計算すると、燃料満タンからの航続可能距離は278kmほど。
フロントブレーキは330mm径シングルディスクとブレンボ製ラジアルマウント4ポットキャリパーの組み合わせ。コーナリングABSも備わる。フロントサスペンションは41mm径のKYB製倒立フォークを採用。
リヤブレーキは245mm径ディスクとブレンボ製1ポットキャリパーの組み合わせ。標準装着タイヤはピレリ MT60RS。
リヤサスペンションはKYB製モノショックで、プリロード調整が可能。
スクランブラーアイコンダークでワインディングを快走!
ドゥカティ スクランブラーシリーズには、「アイコン」や「アイコンダーク」以外にも、カフェレーサー的スタイルの「ナイトシフト」や、ストリートトラッカースタイルの「フルスロットル」などがラインアップされている。
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