【スズキ GSX-8T/TT試乗速報 前編】 カワサキZ-RSとヤマハXSRに挑む新型ネオレトロの実像

【スズキ GSX-8T/TT試乗速報①】 カワサキZ-RSとヤマハXSRに挑む新型ネオレトロの実像
Vストローム800DEで初採用された776cc(※)並列2気筒エンジン。エンジンから発生する振動を抑制するために「スズキクロスバランサー」と名づけられた2軸1次バランサーを採用しており、前後長が短いコンパクトなサイズなのも特徴。 ※国内モデルのスペック表では775ccと表記
GSX-8T/TTのベース車であるGSX-8S。マスフォワードのシルエットや低く構えた眼光鋭いフロントエンドが特徴のスポーツネイキッドモデルだ。国内では2023年3月から発売されており、2025年型の価格は112万2000円。
GSX-8T(左)は「タイタン」の愛称で知られる1960年代の名車、T500をほうふつさせるデザインを採用。これに対してGSX-8TT(右)はヘッドライトカウルとアンダーカウルを装備し、1970年代のロードレーサーをイメージさせるスタイリングとなっている。
新設計のLEDヘッドライトは1950〜70年代のスズキ製バイクの一部で採用されていた馬蹄型ヘッドライトに着想を得たデザインとなっており、バーエンドミラーと併せてレトロとモダンの融合を表現している。
燃料タンクは走行時に膝が当たる部分がえぐりこまれているデザイン。サイドシュラウドには勝負球を意味するビリヤードのエイトボールをイメージした立体エンブレムがあしらわれている。
GSX-8Tのシート。前後分割型でタックロール風の柄が入っている。車体後部の外装はマットブラックにすることで、燃料タンクの存在を際立たせている。
GSX-8TTのシート。前後分割型で形状も同様だが、ツートーン仕上げで表皮のパターンも異なる。車体後部の外装はヘッドライトカウルと同色。
試乗会ではGSX-8TとGSX-8TT、両方に試乗。
GSX-8Sのストリップモデル。GSX-8T/TTも基本的にはこれを踏襲している。
アダム・チャイルド氏お気に入りのカラーリング「グラススパークルブラック」のGSX-8TT。もうひとつのカラーバリエーションである「パールマットシャドーグリーン」ではホイールカラーはゴールドとなる。
マフラーの触媒はエンジンの下部、エキゾーストパイプ集合部に2段式の触媒コンバーターが装備されている。GSX-8T/TTのマフラーエンドカバーのデザインはGSX-8Sとは異なる。
GSX-8Tのコックピット周り。右スイッチボックスにはキルスイッチ一体型のスタータースイッチとハザードスイッチが、左スイッチボックスにはパッシングスイッチ一体型のロー/ハイビームスイッチやモード選択・変更スイッチ、ウインカースイッチ、ホーンボタンが配置されている。
5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイを採用。「TC」は「トラクションコントロール」の意で介入度を3段階+OFFから、「SDMS」は「スズキ・ドライブ・モード・セレクター」の意でライディングモードをA、B、Cの3つから選択可能だ。
GSX-8T メタリックマットスチールグリーン
GSX-8T キャンディバーントゴールド
GSX-8T メタリックマットブラック
GSX-8TT グラススパークルブラック
GSX-8TT パールマットシャドーグリーン
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