【注目のクラッチレス機構を徹底比較・前編】ホンダ「E-Clutch」+CB650R/ホンダ「DCT」+CRF1100Lアフリカツイン

ホンダCB650Rに搭載されるE-Clutch。なお同車にはE-ClutchなしのSTD仕様も併売される
CRF1100Lアフリカツインに採用されるDCT。同車でも同機構なしのSTD仕様が併売される
CB650R E-Clutch。STD仕様との識別点はエンジン右クラッチカバー位置に付加されるE-Clutch機構の有無
E-Clutch機構のアクチュエータ部の中身。アングルセンサー、複数のリダクションギヤ、2個のモーターコントロールユニットなどが収まる
回転をバーで表す表示のほか、サークル型回転表示、回転計なしのシンプル表示を選べ、背景色もホワイト、ブラック、自動から選択可能。パネル右端中段の緑マークはE-Clutchの作動表示
4wayセレクトスイッチを右に2回押すとE-Clutchの設定変更画面になる。画面左の緑部分の上下選択(前述のスイッチ上下操作)で、E-Clutchをオフにでき、マニュアル操作に切り替えられる。機構のオン/オフ切り替えは意外と奥まった階層にあり、他の機構と比較して簡易性に劣る
白く囲まれている部分が、各種機能の呼び出しや設定変更などを行える4wayセレクトスイッチ。
ワイヤー引きのクラッチレバー。E-Clutchでの自動制御中は、遊びの多い(ワイヤーテンションの緩い)状態となっているが、握り込むとテンションが復活し、通常のマニュアル操作が復活する
足操作でのシフトチェンジのため、フットシフト機構は中間にセンサーが介入する以外は標準モデルと同様の配置。シフトタッチもマニュアルと同様だ
CB650R E-Clutch
試乗車のCRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツES DCT
1-3-5速/発進用クラッチと、2-4-6速クラッチの2つのクラッチ(デュアルクラッチ)を備え、電子制御によって、つながりのいい変速を実現したDCT
アフリカツインの液晶ディスプレイ。情報が満載で慣れれば便利だが、ファーストタッチでは項目を理解し切れない面も。画面はTOURのライディングモード、ATモード(D)の1速の状態を示す
短期間の試乗では、把握が難しい左グリップ各スイッチ配置と各役割。オーナーになってからのお楽しみというところだろう。一番下の白い部分がシフトダウン用−ボタン
左グリップにあるレバーはクラッチ用ではなく、パーキングブレーキ用レバー。イグニッションの電源を入れてからギヤを入れるという手間がなく、車体の安定した停車には便利
右手の操作系。真ん中がニュートラルからDモードへ押すスイッチ。Dボタンの長押しでSモードへ切り替わる。A/MボタンはATからMTモードへの切り替え用。一番下はクルコン用スイッチ
CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツES DCT
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