21世紀ホンダ破天荒伝説「Nプロジェクト、その全貌」 第7章:ロマンチックな官能と苦悩──Solo

Honda Solo。2003年3月14日発売。乗る人の個性を引き立てるシンプルなスタイリングが特徴。エンジンはスーパーカブ系の空冷4ストローク50ccエンジンを搭載。価格は19万9000円(スタンダード)、21万4000円(カラーオーダープランSTYLE1)、21万9000円(カラーオーダープランSTYLE2)
カラーオーダープランは、燃料タンク6色、フレーム6色、シート&グリップのセット2色、フェンダー&灯火機カバーのセット2色、さらにハンドルとエンジンカバーのペイントorバフがけを組み合わせることにより、全285通りが設定された
デザインスタディ「エピソード」のクレイモデル
商品企画の「渋・原31連発」では、さまざまな属性やライフスタイルに向けたモデルが提案されていた。イラストの台車みたいな乗り物は「若モンパル」といい、ハッピー底抜け系のタルい若者に向けた移動手段というものである。よく見ると、相当舐め腐ったニーチャンの画である
当初は原二クラスを想定していた「商品企画部門提案」がSoloの先行車となった
着想となったノートの落書き
ムキになって描いたというディテールスケッチの一例。 細部にも気が配られた
開発中に描かれた完成後のイメージ。なかなか、お洒落であると同時に、先行した3モデルとは世界観が全く異なっていることが分かる
先行試作車
それぞれの愛車Soloにまたがる久米(左:デザイナー)と中井(右:LPL)
ほぼ先行試作車と同構成で完成したSolo。大きな相違点はリヤサスペンションが縦置きの直押しから、カンチレバー式の三角スイングアームになった点だ
NプロジェクトのSolo開発チーム
Soloは発売されると、お洒落を意識する女性を中心に売れていった。ハイメカでもないキツキツでもない、優雅でゆるいイメージが魅力だった
ベトナムのコピー車は車名のロゴまでクリソツだった。写真はメーカーによるプロモーションの風景のようだ
最近の中国のコピー車は125ccで「このクラスには、このようなモデルがない」と、そのメーカーのwebサイトでその動機を述べているが、その後に「ベースはソロである」と開き直っている。それでいいのか
Honda Solo(モンツァレッド)
Honda Solo(パロットイエロー)
Honda Solo(マットフラットシルバーメタリック)
Honda Solo(カラーオーダープラン)
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