ジャック・ミラー選手とトプラック・ラズガットリオグル選手が
V4エンジンを搭載した新型YZR-M1を駆る
創立60周年を迎えたイタリアの建設機器メーカー、プラマックのMotoGPチーム「Prima Pramac Yamaha MotoGP(プリマ・プラマック・ヤマハMotoGP)」は、2026年1月13日、イタリア・シエナで2026年シーズンのチーム体制発表会を開催した。

ヤマハとのパートナーシップ2年目の今季は、同チームのMotoGP参戦25周年の節目であると同時に、エンジンが並列4気筒からV型4気筒に換装された新型ヤマハYZR-M1がデビューする注目の年でもある。
ライダーは、V4エンジンの経験も豊富なジャック・ミラー選手と、WSBK(スーパーバイク世界選手権)から移籍するトプラク・ラズガットリオグル選手の2人。ラズガットリオグル選手は2025年のWSBKチャンピオンで、これまでに同レースで3回チャンピオンに輝いた注目ライダーだ。ちなみにヤマハとタッグを組むのは2023年以来となる(2024年、2025年はBMWチームからWSBKに参戦)。

同チームのイメージカラーであるパープルをまとった新型YZR-M1も公開。ミラー選手は「今シーズンはV4エンジンが投入され、また新たな挑戦がはじまります。強い信念をもって、このエキサイティングなプロジェクトに臨むつもりです。Prima Pramac Yamahaに残り、今年もチームとともに戦えることを誇りに思います。どこまでやれるか楽しみです」と語り、ラズガットリオグル選手もまた「V4エンジン搭載のYZR-M1の最初のテストは概ね良好でした。とくに加速やコーナー出口で好感触を得ることができました」とコメントしている。

「BLU CRU Pramac Yamaha Moto2」の参戦体制も発表
プラマックはMoto2チームの「BLU CRU Pramac Yamaha Moto2(ブルークルー・プラマック・ヤマハMoto2)」の参戦体制も発表。ライダーは同チームで2年目となるイサン・ゲバラ選手と、新たに加入したアルベルト・フェランデス選手。マシン(シャシー)は引き続きBoscoscuro(ボスコスクーロ)を採用する。


まとめ●モーサイ編集部 写真●ヤマハ
































