機能を厳選することで手頃な価格を実現したハイエンドモデル。
東京モーターサイクルショーに参考出品中!
メッシュ通信とオンライン通信のハイブリッド通信方式「B+FLEX」を採用して注目を集めた、サイン・ハウスの新型インカム「B+COM 7X EVO」。その発売日である2026年3月27日(金)、新たなインカムが登場した。それが「B+COM 7X」。”プレミアムハイエンドモデル”であるB+COM 7X EVOの一部機能を非搭載とすることで価格を抑え、よりスリムなデザインに仕上げたハイエンドモデルだ。価格は4万9500円で、B+COM 7X EVOよりも約1万円安い設定となっている。発売は26年初夏を予定。

B+COM 7X EVOで初採用されたB-FLEXには、多数対多数でつながるメッシュ通信「B-FLEX MESH」と、スマホアプリを介したオンライン通信「B-FLEX ONLINE」があり、その両方がシームレスに切り替わる「B+FLEX ACTIVE-SWITCH」機能を搭載。これにより、通信可能距離から外れてしまっても通話し続けることが可能となった。なお、B-FLEX MESHには人数無制限の「オープンチャンネル」と、仲間たちと最大20人までつながる「プライベートチャンネル」があり、B-FLEX ONLINEに自動的に切り替わるのはプライベートチャンネルのみとなっている。
この機能をより手頃な価格で利用できるのがB+COM 7Xだ。両者の違いは、
・オンライン通信時の「聴きトーク」機能
・B+COMボイスコマンド(日立ソリューションズ・テクノロジー製多言語音声認識ソフトウェア「Ruby Spotter」)
・モバイルミックス(メッシュ通信時に電話で参加する機能)
この3つの機能が非搭載となること。

聴きトークとは、スマホからのオーディオ出力とB+COMの音声通信を1つの音としてミックスして聞ける機能。会話中もお気に入りの音楽などを聴き続けられる。B+COMボイスコマンドはインカムを音声操作する機能で、B+COM 7X EVOで初採用されたもの。非常に便利な機能ではあるが、インカムを使ったことがある人や、従来モデルを使っていたユーザーであれば非搭載でも大きな不満にはならないかもしれない。
代わりに得られたものもある。それが、B+COM 7X EVOよりもスリムな筐体だ。B+COM 7Xの具体的なサイズは発表されていないが、比較写真を見る限り高さ(上下サイズ)がスリムになっている。なお、パイオニア社と共同開発した高音質サウンド、マグネットクレードル方式によるかんたんな着脱はB+COM 7Xにも採用されている。

インカムとして基本性能はそのままに、価格を抑えたB+COM 7X。ソロで走ることが多いがときどき仲間たちとも走る、タンデムライダー用にもう1台欲しいという人に向いたモデルだ。3月27〜29日に東京ビッグサイトで開催されている東京モーターサイクルショーに出品されるので、気になる人はサイン・ハウスブースで実機を確認してみよう。
製品概要
■製品名:B+COM 7X(ビーコム セブンエックス)
■希望小売価格:4万9500 円(税込み)
■発売時期:2026年初夏予定
まとめ●モーサイ 編集部 写真●サイン・ハウス
サイン・ハウス
https://sygnhouse.jp































