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【TANAX】から「ミニフィールドシートバッグEX」など「MOTOFIZZ」のバッグが複数デビュー! 「大阪モーターサイクルショー2023」会場から

ライダーの声を聞き、開発陣自らが試し尽くし、究極のライダー用バッグを目指す【TANAX】の「MOTOFIZZ」ブランド。「大阪モーターサイクルショー2023」の会場でもたくさんのバッグが展示されていた。新作をいくつか見ていこう!

■ライディングザック18

背中にもタンデムシート上にも納まりがいいように作られている高機能バッグ。EVA素材の立体成形パネルが形崩れをもたらさない。
本体サイズ 470×360×200mm
本体重量 2.06kg
材質 ブラック 1200Dポリエステル+合成皮革
   グレー 900Dポリエステル+合成皮革
内容 KシステムベルトNT25×1、レインカバー×1、接続バックル×1
容量 18L
カラー ブラック、グレー
価格 2万3100円

ライディングザック18 右がブラック、左がグレー
ライディングザック18装着例 グレー
リュックとして背負うとこんな感じ。
取り付け用のベルトはカバーで隠すことができます。
スッキリした見た目に。
「バイク通学・通勤での使用を想定しています」とのことで、フタの内側にはノートPCやタブレットを収納できるポケットを備えています。

■ミニフィールドシートバッグEX

従来からの人気製品を、両サイドがオープンする仕様に変更。大きな荷物の出し入れが容易になった。加えて取り付けバックルも大型化し、固定が安定するようになった。
本体サイズ 200×410×300(最小時)
本体重量 1.8kg
材質 1680Dポリエステル+PVCレザー
内容 KシステムベルトW-T25×1、レインカバー、接続バックル×1、ショルダーベルト×1
容量 19〜27L
カラー ブラック
価格 2万680円

ミニフィールドシートバッグEX ブラック

■フィールドシートバッグ

「レトロ・ネオレトロ系の雰囲気にマッチするトータルデザインコンセプトシリーズ!!」との説明書きがあった。参考出品の段階だが、いい風合いの素材なので、ぜひ市販化を期待!
価格 未定

フィールドシートバッグ 参考出品

■レブル250/500専用サイドバッグ スリムシェルバッグ

クイックライドシステム採用で、取り付けは10秒で可能! 専用ステー付きのセミハードケースなのだ。左右どちらへの配置もOK。
本体サイズ 300×420×150mm
本体重量 2.3kg
バッグ材質 1680Dポリエステル+ポリカーボネート
ステー材質 鉄+ステンレス
容量 9L
内容 クイックサイドステー×1、ベースプレート×1、レブル250/500用車体取り付けセット×1、ステー取り付けセット×1、レインカバー×1、ショルダーベルト×1
価格 2万7500円
発売 7月12日

レブル250/500専用サイドバッグ スリムシェルバッグ 装着例
レブル250/500専用サイドバッグ スリムシェルバッグに同梱されているレブル250/500専用ステーセットの装着例

■レブル250/500専用サイドバッグ メッセンジャー

こちらもクイックライドシステム採用で、専用ステーに横から差し込んで楽々10秒装着。
本体サイズ 270×470×140mm
本体重量 2kg
バッグ材質 1680Dポリエステル+ターポリン
ステー材質 鉄+ステンレス
容量 11L
内容 クイックサイドステー×1、ベースプレート×1、レブル250/500用車体取り付けセット×1、ステー取り付けセット×1、レインカバー×1、ショルダーベルト×1
※ほかにレブル1100専用サイドバッグ メッセンジャー(2万4200円)もある。

レブル250/500専用サイドバッグ メッセンジャー 装着例

■ヘルメット専用ダイヤルワイヤーロック(ストレートケーブル式)

ちょっとだけバイクを離れるとき、ヘルメットを持ち歩きたくないときに使用するダイヤルワイヤーロック。
参考出品。

ヘルメット専用ダイヤルワイヤーロック(ストレートケーブル式)

レポート&写真●モーサイ編集部 


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https://www.tanax.co.jp/

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