高性能ながら手頃な価格
ドライブレコーダーは、アクシデント発生時の状況を記録する機器として、ひいては、あおり運転の証拠を残すアイテムとして、現代の混迷した公道を走るにあたっての必須装備であるとドライバー&ライダーに広く認知されている。さまざまな製品がある中で、キジマの「ドライブレコーダー AD731J」は防塵・防水仕様の3インチ液晶モニターを装備しているのが大きな強みだ。

パッケージには接続を分かりやすくするために色分けされたケーブルや各種ステーが同梱されており、アクセサリー電源が確保できれば簡単に取り付けられる。マイクロSDカードも同梱。
このモニターは、140度の広角レンズを採用した前後カメラによって記録された映像をリアルタイムで確認可能。カメラ取り付け角度の誤りやレンズへのゴミ付着などによる撮り損ないを避けるのに役立ち、安心感を高めてくれる。また、バックモニターとしても活用でき、モニター取り付け位置によってはバックミラーを見るよりも視線移動量が少なくて済むので、走行中も便利に感じられる。

F値1.8で6層レンズ+赤外線カットフィルターのレンズを備えた高性能カメラにより、昼でも夜でも周囲を鮮明に記録する。画質はフルHD200万画素、画角は140°で、フレームレート27.5fpsで撮影して30fpsで出力することで全国のLED信号機に対応している。なお、モニターにはフロント・リヤの映像を2画面(フロントメインかリヤメイン)、もしくは単独画面で表示可能。また、リヤは鏡像設定することでバックミラーのように使える。


ドライブレコーダー付きスマートモニターでも同様の機能を持つ機種はあるが、AD731Jはより機能がシンプルであるがゆえに価格面では優位。スマートフォンをハンドル周りに取り付けて使っている場合や、バイクのメーターパネルのスマホ連携機能が充実している場合は、このAD731Jがピッタリと言える。

通常録画はループ保存でデータが上書きされていくが、Gセンサーが衝撃を感知すると、自動的に上書き不可のフォルダにデータを記録。コントローラー(写真)のボタン操作でも同様のデータ保存が可能だ。
KIJIMA
ドライブレコーダー AD731J
価格:3万5970円 本体サイズ:H100×W57×D20(各mm) 液晶モニターサイズ:3インチ カメラ画角/F値:対角140°/F1.8 フレームレート:カメラは27.5fps、映像出力は30fps ビデオ解像度:フルHD1080P(1920×1080)200万画素 ビデオフォーマット:H.265 TSストリームファイル形式 外部ストレージ:Micro SDカード 最大256GBまで対応 入力:12-24V⇒5V2A 防塵・防水性能:モニターはIP66、カメラはIP67相当 動作温度範囲:-20~70°C ☆本体バッテリーレス仕様(スーパーキャパシタ採用)
report:モーターサイクリスト編集部 photo:キジマ/佐藤竜太
キジマ TEL:03-3897-2167 https://www.tk-kijima.co.jp/































