冬のバイク旅に欠かせないのが電熱系アイテム。南海部品は「Heat Assist System(ヒートアシストシステム)」として、グローブ2種類とインナーをラインアップしています。実際のツーリングシーンでその温かさを試しました!
・SDG-5005 ヒートアシストシステム 電熱グローブ5
・SDG-5004 ヒートアシストシステム 電熱グローブ4
・SDW-5023 ヒートアシストシステム 電熱スマートインナー

ヒートアシストシステムで冬ツーリングを快適に
NANKAI
SDG-5005 ヒートアシストシステム 電熱グローブ5
価格:2万8380円
サイズ:ブラック、グレー、クールグレー
カラー:M、L、XL(メンズ)/WM、WL(レディース)


冷たい走行風にさらされ続けると、厚手の冬用グローブでも指先が凍えてしまいますよね。そんなとき頼りになるのが電熱グローブ! 今季、南海部品から登場した「ヒートアシストシステム 電熱グローブ5」は、指先までしっかり発熱して快適な冬旅をサポートしてくれるアイテムです。
装着してみると、グローブ自体の完成度に驚かされました。電熱システムが内蔵されているにもかかわらず、ごわごわした感触はなく、指もスムーズに動きます。これならアクセル/レバー操作も問題なし。バッテリーを手首内側に収めるタイプなので異物感があるのでは?と危惧していましたが、それもありませんでした。
電熱のスイッチを入れると30秒もたたずに温かくなってきます。テスト時は外気温が10℃だったため弱でも十分に温かい! 昼間なら電熱なしでも大丈夫そうです。弱での作動時間は4時間ほどですが、特に寒い朝晩、強烈な走行風を浴び続ける高速道路など、使いどころを限定すれば1日中走り回るようなツーリングでも大活躍してくれます。
もちろん、替えのバッテリー(1個2200円)を用意すればさらに余裕を持って温かさを享受できるでしょう。
ちなみに、3段階の作動時間は下記の通りです。
強:約2.5時間
中:約3時間
弱:約4時間
一度使うとやめられない電熱グローブですが、やはりグローブ自体の基本性能が快適さに大きく関係してくることが分かりました。この南海部品の新製品は、薄くても温かいシンサレートを採用しているので、電熱なしでも保温性が高いと感じました。温かいのに操作性が高いのも魅力です。ベースが高機能だから、電熱を使えばもっと温かい!というわけです。


プロテクション重視の電熱グローブもラインアップ

NANKAI
SDG-5004 ヒートアシストシステム 電熱グローブ4
価格:3万2780円
サイズ:ブラック、グレー、クールグレー
カラー: M、L、XL(メンズ)/WM、WL(レディース)
電熱システムは前述のSDG-5005と共用で、保護性能を高めるハードタイププロテクターを採用したSDG-5004もラインアップ。SDG-5005のほうが指先の操作性に優れていますが、こちらは万が一の際の防御力が魅力。よりスポーティなマシンによく似合いそうです。

冬旅も温かさに包まれて……
ライダー専用のスマートな電熱ベスト

NANKAI
SDW-5023 ヒートアシストシステム電熱スマートインナー
価格:2万2000円
サイズ:S、M/L、XL/XXL
ライディングジャケットの下に着用してもごわごわしないで動きやすい、薄手&ショート丈の電熱インナーが登場しました! ヒーターは両胸、両肩、背中の5か所に内蔵。走行風が当たりやすい肩にヒーターが入っているのはさすがライダー専用です。ウエストのベルトでフィット感を調節できるのも気が利いてますね。
左胸のボタンでフロント/リヤを個別にオン/オフ/温度調整が可能。ボタンを押すと振動し、目視できなくても操作が確認できます。温度調整は3段階。真冬でもほっと癒やされる温かさが有り難いアイテムでした。





report:太田力也 photo:平島 格





































