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【AELLA】からスズキ・ハヤブサ用カスタムパーツ各種登場!京都発のMCパーツブランドを元世界耐久王者・北川圭一さんが試す!

スズキ・ハヤブサ用パーツの開発に、アエラが配備したデモ車「京翠(きょうすい)」

アエラの新開発カスタムパーツを装着したハヤブサのデモ車「京翠」
アエラの新開発カスタムパーツを装着したハヤブサのデモ車「京翠」

京都に本拠を置くカスノモーターサイクルを母体に、カスタムパーツブランドとして設立された「AELLA(アエラ)」。近年は輸入車向けに加えて国産車用パーツの開発にも注力しているが、今回発表されたのがスズキのロングセラーモデル「隼(ハヤブサ)」用の各種パーツだ。そして開発に際し、アエラのパーツを装着して配備されたハヤブサ・カスタムのデモ車が「京翠(きょうすい)」。

そして今回アエラは「京翠」の試乗インプレッションを、京都出身の元世界耐久王者・北川圭一さんに依頼。同車製カスタムパーツの印象を語ってもらった。

ハヤブサオーナー北川さんの評価する、ハヤブサ「京翠」

アエラのカスタムパーツを確かめながらハヤブサのデモ車「京翠」を試乗する北川圭一さん

北川さんはTT-F1、スーパーバイクを戦い、2003年には全日本ロードレースのJSB1000クラスでチャンピオンを獲得。その後2005年と2006年には世界耐久選手権でチャンピオンを獲得。引退後はライディングスクールの主催などで、ライディングアドバイザーとして活躍中。北川さんといえばレーシングライダーの印象が強いものの、プライベートではハヤブサを2台乗り継ぎ、現在は第3世代のハヤブサオーナー。いわば、ハヤブサを熟知したライダーでもあるのだ。

身長173cmのスラッとした北川さんが、アエラのハヤブサ「京翠」にまたがる。ハンドルはノーマルより47mmアップ、たれ角や幅も変更しており、ステップはノーマルよりも1cmアップ、1cmバックした状態だ。

「ポジションは本当に大切です。動きやすいか、荷重をかけやすいか、こういったことが乗りやすさや疲れにくさに繋がります。ハヤブサのノーマルポジションは万人向け。とてもよくできています。ただ少し前傾気味ですから、長距離走行に対応したアップハンドル化は良いと思います」と北川さん。続けてほかの部分のパーツについても語る。

「アエラのステップは少し窮屈に感じる部分がありましたが、小柄なライダーには良いかもしれません。ステップバーは、グリップがよく動きやすかったですね。ただ、個人的にはハンドルはもう少しタレ角をつけたい。ステップもノーマルポジションでこのクオリティのものが欲しい。バージョン2に期待したいですね(笑)。いいなと思ったのは、シフトホルダーの効果によるシフトタッチの良さです。アエラらしい質の向上を簡単に体感することができるのでオススメです」(北川さん)。

アエラのカスタムパーツを確かめながらハヤブサのデモ車「京翠」を試乗する北川圭一さん

一般道での扱いやすさと楽しさ、スポーツ性を追求するアエラブランド

アエラのコンセプトは、サーキットではなく一般のライダーにもっと楽しんでもらうことを軸とした物作りだ。そのため、多くのライダーにフィットするようにステップは複数ポジション、ハンドルもアジャストできるようにしている。ただ今回は、「スズキのバイクを触ること、そして高速ツアラーを手掛けること自体が初だったので試行錯誤しました」というアエラの開発陣。

アエラに国産メーカーのバイクのイメージを持っている方はまだまだ少ないのが現状だとも考えているが、今後は様々なイベントにこのハヤブサのデモ車「京翠」を持ち込み、多くの方に見ていただきたいと考えているという。

さらなる高みを目指して、今後も様々なハヤブサ用パーツを開発していきたいというアエラブランドに期待しよう。

北川さん(中央)の試乗撮影には、アエラ営業主任の和田伸也さん(左)と開発の飴谷一浩さんも同行。「ハヤブサマイスター北川さんの貴重な意見を聞ける良い機会でした」と和田さん。

AELLA(アエラ)の開発したスズキ・ハヤブサ用各種パーツ

カーボンハイスクリーン・スモーク(4万8400円)

カーボンハイスクリーン・スモーク

■純正より約75mm延長で風防効果をアップした、カーボントリム採用のスクリーン。2024年式で適合確認済み

アルミ削り出しトップブリッジ(7万1280円)+可変ハンドルバー(7万9750円)

アルミ削り出しトップブリッジ+可変ハンドルバー
可変ハンドルバー

■絞り角やスペーサーの厚みを変えて高さ調整も可能な、トップブリッジ&ハンドルバーのセット。バーは絞り角17/19/21度に可変で、純正よりアップ気味とし荷重をかけやすく長距離走行時に快適な仕様。

シフトホルダー(9460円/ブラック、ホワイト)

シフトホルダー

■ギヤ変速時のシャフトのぐらつきを軽減し、確実な操作を実現。本体はアルミ削り出しで、シャフト軸受け部はフッ素樹脂の削り出し部品でフリクションを軽減。2024年式で適合確認済み。写真の無電解ニッケルめっき仕様はプロトタイプ

ライディングステップキット(8万9100円=ポリッシュ、9万4600円=ブラック)

ライディングステップキット

■ワンピース構造のステップベースで張り出しを抑えて操作性を向上させ、チェンジペダルは同軸タイプとしてクイックシフターとの相性を向上。ポジションは後10/20mm、上は10/20mmの4つを用意。2024年モデルで適合確認済み。

ショートナンバーホルダー(3万7840円=ブラック)

ショートナンバーホルダー。写真の無電解ニッケルめっきはプロトタイプ

■テール周りをすっきり見せる短めのナンバーホルダー。ボルトオンで装着可能で、質感の高いアルミ削り出し品。

オイルフィラーキャップ(4620円/ブラック、レッド、ゴールド)

オイルフィラーキャップ

■アルミ削り出し品。6角穴タイプのため手で簡単に回せず、盗難防止にも効果あり。ワイヤーロック用の穴加工も採用。

フレームスライダー(3万5750円)

フレームスライダー

■転倒でのダメージを軽減し、自走率を高めてくれるスライダー。張り出し感は少なめの印象としながら、しっかりと機能を発揮。2024年式で適合確認済み。

フロントアクスルスライダー(1万4300円)

フロントアクスルスライダー

■転倒時のダメージを軽減しながら、張り出し感の少ないデザインとしたスライダー。2024年型ハヤブサで適合確認済み。

ブレーキレバーガード&バーエンドスライダーセット(2万6400円)

ブレーキレバーガード&バーエンドスライダーセット

■アエラ製可変ハンドル対応品。転倒時のレバー、ハンドル部の損傷を軽減するアイテム。内径16~17mmに対応。

レーシングスタンドフック(2万460円/ブラック、レッド、ゴールド)

レーシングスタンドフック。写真の無電解ニッケルめっきはプロトタイプ

■V字タイプのリヤスタンド用フック。MFJの規格に準拠した6mm厚のアルミを仕様。位置決めは偏芯カラーを使用し、ボルトの外周にジュラコン(樹脂)を装着してスイングアームの傷つきを防止。なお、スイングアームエンドに装着のオーバーサスペンションは、イタリアのシュープリームテクノロジー製でハヤブサ用も絶賛開発中。

ハンドルバーエンド チタンカラー2枚セット(4620円)

ハンドルバーエンド チタンカラー2枚セット

■アエラ製可変ハンドル用の防振効果のあるパーツ。陽極酸化処理された写真のブルーのパーツは6820円。

ラジエター&オイルクーラープロテクターセット(3万5200円=ステンレス、4万700円=ブラック)

ラジエター&オイルクーラープロテクターセット

■前輪や前車の巻き上げた小石などから、ラジエターとオイルクーラーを保護するガード。

アエラの新開発カスタムパーツを装着したハヤブサのデモ車「京翠」

まとめ●モーサイ編集部・阪本  写真●AELLA(アエラ)

CONTACT

株式会社AELLA(アエラ)
TEL075-622-7439
https://www.aella.jp/

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