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気軽に使えるソフトバッグはツーリングになくてはならないアイテムだ。しかし保護性能ではハードケース、特に金属ケースにかなわない。防水性が高いから急な雨でも慌てなくていいし、ロック機能があるのでセキュリティ面でも安心できる。ネックは価格。中型シートバッグが2万〜3万円なのに対し、海外有名メーカーの金属ケースは5万〜10万円ほどする。もし価格が手頃なら金属ケースを使いたいというライダーは少なくないはずだ。
バイク用ケース/バッグブランド、ハードワークスの金属ケースは、これまでの“金属製ハードケース=高価”というイメージを覆す3万〜5万円という価格が特徴。トップケースのラインアップはふだん使いにも適した25Lからキャンプにも対応する65Lまで6サイズで、いずれもアルミ製の本体に樹脂プロテクターを装備。X形状や「HARD WORX」のロゴをかたどったリブも入る。カラーはブラックとシルバーの2色だ。
注目は新製品の40Lモデル。ヘルメットが入るタイプではシリーズ最小で、今回は荷台が大きなCT125・ハンターカブに装着したが、縦長なのでもっとスリムなバイクにもマッチするだろう。4万円以下という価格は、初めての金属ケースとしてもお薦めできる。
バイク用トップケース HXNE40/HXNE65 の主な機能とスペック


ベースプレートが標準で付属

ハードワークスのトップケースはリヤキャリヤなどに取り付けるベースプレート(ステー)が標準装備されている分、買い得と言える。なお、従来の5つのモデルと新製品の40Lモデルではステーの形状が異なり、互換性がないので注意しよう。
厚手の内装で荷物を保護

ハードケースに荷物を入れると、走行中の揺れや振動などで擦れ、傷がつくこともある。その点、ハードワークスのケースは取り外し可能な4mm厚のクロロプレン製内装を標準装備しているので安心。
小物収納に便利な内ポケット付き

蓋の裏には小物を収納するのにちょうどいいポケットを装備。写真は新製品の40Lモデルで、従来型はメッシュの分割タイプとなる。
本体も荷物もがっちりロック

ベースプレートに本体を固定するためのバックルと蓋のバックルいずれも頑丈な金属製。どちらも同じキーでロックできる。
荷物が増えても安心

アルミ製ケースの角に傷がついたり凹むのを防ぐため、樹脂プロテクターを装備する。上部のプロテクターには荷掛用のフックが備わるので、ネットやコードを用意すれば蓋の上に荷物をくくりつけることも可能だ。

スペック
HXNE40 40L バイク用 アルミトップケース
価格:3万8500円
カラー:ブラック、シルバー
サイズ:H337✕W316✕D440mm
容量:40L
HXNE65 65L バイク用アルミトップケース
価格:4万2900円
カラー:ブラック、シルバー
サイズ:H325✕W575✕D395mm
容量:65L
こちらもオススメ!【RTS07 ハードシェル スリム シートバッグ】

「街乗り中心なのでもっとライトなバッグがいい」というライダーには、雨具を入れても余裕があり、日帰りのショートツーリングまで使えるこちらのシートバッグはいかがだろう。撥水性のあるハードシェルを上面に採用し、持ち歩くのに便利なハンドルも装備。レインカバーとショルダーベルトも付属する。




RTS07 ハードシェル スリム シートバッグのスペック
価格:8690円
カラー:ブラック
サイズ:D300mm
重量:600g
report●片倉義明 photo●舞草 壮
ライズ
☎045-628-9666
https://ridez.jp/





































