トピックス

シリーズ初となるLEDライトを装備したモト・グッツィV7IIIストーン ナイトパックが登場

ピアッジオグループジャパンは、シリーズ初のLED式のヘッドライトやウインカー、テールランプを採用した特別仕様車、「V7IIIストーン ナイトパック」を8月9日から全国のモト・グッツィ正規販売店で受注開始。9月中旬から出荷を開始する。

新設計リヤフェンダーとシートがデザイン性をアップ

V7IIIはモト・グッツィ伝統の縦置きVツインエンジンを搭載した、クラシカルなスタイリングを持つネイキッドモデル。52馬力/6.1kgmを発生させる空冷4ストロークV型2気筒OHV2バルブエンジンを高張力鋼管モジュラーダブルクレードルフレームに搭載し、トラクションコントロールやABSを標準装備している。


このナイトパックには前述のLEDランプの他、低く配置したヘッドライトとインストルメントパネル、ブレーキランプブラケットと一体化されたリヤフェンダー、新デザインのナンバープレートホルダーを採用しており、ヒートシーム加工が施されたMOTO GUZZIロゴの刺繍が入った専用シートと相まってスタンダードモデルとはひと味違う美しい外観を作り上げている。

●レビガトブロンズ

●プンゲンテブルー

●ルビードブラック

カラーはレビガトブロンズ、プンゲンテブルー、ルビードブラックの3色を用意。価格は124万2000円(8%消費税込み)だ。

【エンジン・性能】種類:空冷4ストロークV型2気筒OHV2バルブ ボア×ストローク:80.0×74.0mm 総排気量:744㎤ 最高出力:38kW〈52ps〉/6200rpm 最大トルク:60Nm〈6.1kgm〉/4900rpm 燃料タンク容量:21L 変速機:6段リターン 【寸法・重量】全長:2185 全幅:800 全高:1100 ホイールベース:1463 シート高:770(各㎜) 車両重量:209kg(走行可能状態) タイヤサイズ:Ⓕ100/90-18 Ⓡ130/80-17

  1. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  2. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  3. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  4. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  5. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  6. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  7. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  8. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  9. 最も乗りやすい大型スポーツバイク?『CB1000R』は生粋のSS乗りも納得のストリートファイター

  10. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  11. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  12. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  13. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  14. 160ccスクーターならではの魅力!PCX160だから楽しい、高速を使ったのんびりランチツーリング

おすすめ記事

年間9000台の盗難バイクは一体どこへ?「海外に転売する」は時代遅れだった! 【試乗速報】BMW F900R & F900XR 「プラス40ccの余裕」で高速性能と上質さがアップ モーターサイクリスト7月号は2024年6月1日発売、 特集は「湘南と箱根」! XSR900GPの試乗レポートも掲載

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション