新車

【NEW MODEL】HONDA FORZA

▲パールホライゾンホワイト

走りの軽快性をより追求!トラコンとABSを標準装備に

価格:64万6920円 発売日:7月20日

問ホンダ ℡0120-086819 http://www.honda.co.jp/motor/

軽二輪スクーターのフォルツァがフルモデルチェンジし、この夏に発売される。よりシャープとなった外観からも想像できるように、この新型で重視されたのはまず軽快な走行性能。新設計フレームを採用した車体は、従来型フォルツァSiのABS仕様と比べて10kg軽く、ホイールベースは35㎜短縮されている。

同時に高速走行時の安定感や安全性も追求。前後輪は先代より1インチずつ大径化され、ABSは標準装備に。エンジンは低中速域でのトルク特性が見直されているほか、トラクションコントロールも搭載。140㎜幅で無段階調整可能な電動可動スクリーンやスマートキーシステムを新採用し、実用性も大幅に高められている。

アステロイドブラックメタリック

マットガンパウダーメタリック

指針式の速度計と回転計、モノクロ反転表示の液晶で構成されるメーターまわり。ハンドル下の左側にはロック可能で、12V電源を持つインナーボックスを備える

シート下トランクには、フルフェイスヘルメットを2個同時収納可能。状況に応じて内部を仕切って使えるセパレータープレートも装備

ホンダスクーターで初めて、トラクションコントロール機構(HSTC)を搭載。左手側スイッチボックスで、オンとオフに切り替えられる

 

【エンジン・性能】種類:水冷4ストローク単気筒OHC4バルブ ボア×ストローク:68.0×68.5㎜ 総排気量:248㎤ 最高出力:17kW<23ps>/7500rpm 最大トルク:24Nm<2.4kgm>/6250rpm 燃料タンク容量:11ℓ 変速機:無段変速式 【寸法・重量】全長:2140 全幅:750 全高:1355 ホイールベース:1510 シート高:780(各㎜) 車両重量:184㎏ タイヤサイズ:Ⓕ120/70-15 Ⓡ140/70-14 【カラー】白×青、黒、つや消し黒

  1. 二段階右折のやり方はとても重要。原付初心者に知って欲しいルール!

  2. 原付免許で運転できる『新基準原付』4車種の価格と発売日が決定!『スーパーカブ110 Lite』『クロスカブ110 Lite』『Dio110 Lite』『スーパーカブ110プロ Lite』が新登場!

  3. 自分の愛車に合った「エンジンオイル」ってどうやって選べばいい?

  4. 愛車をもっと自分好みにするなら?世界的にカスタム人気の高い『CL500』がお手本にピッタリかも!

  5. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  6. 原付二種相当のEVスクーター『CUV e: 』ってどんなバイク? 足つき性や航続距離など実際に触れて「わかったこと」を解説します!

  7. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  8. 【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!? これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

  9. XL750 TRANSALPで本気のオフを楽しむ!使って走ってなんぼのオーナーのバイクライフが自由だった

  10. Hondaが『EVスクーター』の普及に本気を出してきた!? 新型EVスクーター『CUV e: 』登場!

  11. 【新型登場】大人気『GB350』と『GB350 S』が大胆に変身! NEWカラーもスゴいけど……メーターやテールランプも「カスタムバイク」みたいになった!?

  12. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  13. レブル500ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!

  14. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  15. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  16. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  17. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  18. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  20. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

アバター

モーサイ編集部

投稿者の記事一覧

1951年創刊のモーターサイクル専門誌。新車情報はもちろん、全国のツーリングライダーへ向けた旬な情報をお届けしています!

モーターサイクリストは毎月1日発売!

おすすめ記事

【NEW ITEMS】ARAI RX-7X SPENCER 40th SHOEIからマットなカラーが特徴のスポーツフルフェイスが登場 首都高をパトロールする「黄パト」の1日の総走行距離は「地球から国際宇宙ステーションまでの距離より長い!!」

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション