ヤマハ新型XSR900開発陣インタビュー「2代目のテーマは、乗り味でも歴史を表現できるか?」【コンセプト編】

2022年モデルとして登場した新型=2代目XSR900
2016年から国内販売が開始された初代XSR900
新型XSR900。ニーグリップ部分が切れ上がった燃料タンクのデザインは、かつてYZRシリーズに採用され、その後TZR250などの市販スポーツモデルにも派生していった
新型XSR900。車体を構成する各パーツは本物の質感にこだわり、金属の素材感をデザインに取り込んでいる
新型XSR900。往年のレーシングマシンを模し、タンク後端とシートクッションの間にスペースをデザイン。シート前方に座っても違和感のないように設計されている
1982年型のYZR500で、初めてデルタボックスを採用。形としてはっきりデルタボックスがわかるようになったのは、写真の翌1983年型YZR500(OW70)から。1985年型TZR250から市販車に採用。
新型XSR900のエンジン。現行型MT-09が搭載する888cc水冷並列3気筒にアップデート
新型XSR900。日本国内では2022年6月30日発売、価格は121万円
新型XSR900。日本国内では2022年6月30日発売、価格は121万円
MC事業部GB統括部の益崎達男(ますざき たつお)さん
クリエイティブ本部プランニングデザイン部の安田将啓(やすだまさひろ)さん
MC事業部GB統括部の松本 亮(まつもと りょう)さん
PF車両ユニットPF車両開発統括本部 プロジェクトリーダーの大石貴之(おおいし たかゆき)さん
PF車両ユニットPF車両開発統括本部 車体設計プロジェクトチーフの野原貴裕(のはら たかひろ)さん
PF車両ユニットPF車両開発統括本部 車体設計プロジェクトチーフの瀬戸正毅(せと まさたけ)さん
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