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8月1日〜3日世界初公開!「CB1000F SE コンセプト」に、鈴鹿8耐Hondaブースで会える!

初公開のCB1000F SE コンセプトは、ヘッドライトカウル装備の高級バージョン!?

シルエットのイメージ画像が公開されたCB1000F SE コンセプト

ホンダは、大型ロードスポーツバイクを代表するプロダクトブランド「CB」の次世代コンセプトモデルの「CB1000F SE コンセプト」を、「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」<会場:鈴鹿サーキット>の会期中の8月1日(金)〜3日(日)にかけて、会場内に設けられるHonda ブースにおいて世界初公開すると発表した。

往年の人気モデルCB-Fシリーズのフォルムをオマージュしたモデルとしては、第41回大阪モーターサイクルショー2025<会場:インテックス大阪、会期:3月21日(金)から23日(日)>などに展示され注目を集めた「CB1000Fコンセプト」が記憶に新しいが、同車に「SE」が付いた世界初公開モデルは、ヘッドライトカウルを追加するなど外観の充実を図り、CB1000Fコンセプトのトラディショナルなプロポーションをさらに引き立てた新たなコンセプトモデルだという。

なお、ホンダはホームページでCB1000F SE コンセプトのイメージ画像を7月11日に公開しているが、今後も同ボームページ(https://www.honda.co.jp/CB/)にて同車の情報を順次更新していく模様だ。

【CB1000F SE コンセプト展示概要】
展示期間:2025年8月1日(金)~2025年8月3日(日)
展示場所:鈴鹿サーキット GPスクエア内特設 Hondaブース
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992

ホンダはCBの特設ホームページで、今後もCB1000F SE コンセプトの情報を順次公開していく模様
2025年3月の大阪モーターサイクルショーで公開されたCB1000Fコンセプト

CB1000Fコンセプトのリマインド

CB1000ホーネットがベースと言われるCB1000Fコンセプトだが、シートレールを含む後部は専用設計か? 2025年秋ごろには市販化のアナウンスがあるとのウワサもある!
CB1000Fコンセプト
CB1000Fコンセプト
CB-Fイメージの燃料タンクも専用の造形
エンドの跳ね上がったテール後端の形状もCB-Fコンセプトたる所以
CB1000Fコンセプトのライディングポジション。身長170cmライダーだと両足カカトまでほぼ接地
CB1000Fコンセプト

まとめ●モーサイ編集部   写真●ホンダ、モーサイ編集部

CONTACT

ホンダCB特設サイト
https://www.honda.co.jp/CB/

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