お役立ちノウハウ

【北海道 vs 信州】バイク旅の2大巨塔を掘り下げる!(豆知識編)

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交通網の発達により、北海道や信州までの道のりは一昔前よりもはるかに速やかに、かつ快適になってきた。
と同時に楽しみ方も以前では考えられないほど多様化している。その一例をここで紹介しよう。

report●高野栄一

※本記事はMotorcyclist2017年7月号に掲載されていたものを再編集しています。

 

今、「マンホールカード」が熱い!

2016年4月1日、全国28の都市で一斉スタートしたマンホールふたのコレクションカードが「マンホールカード」。
ご当地の名所や名物が描かれたふたの美しさや、配布先に足を運ぶだけで無料でもらえるというゲーム性もあり人気爆発。

今や145自治体が参入して170種類を数えるまでに(2019年現在で、なんと407自治体・478種類まで増加している)。
バイクの機動性を活用すれば集めやすい!?
 

北海道

表面には写真や位置座標など。裏面にはデザインの由来や設置開始年などを記載。知識が増える


 

信州

 

新幹線を使うという手も

現地でレンタルバイクや陸送を利用する際の移動手段として新幹線もお薦め。

●16年3月より開業した北海道新幹線。料金は既存の航空会社と同等か少し安い程度だが、1両で全18席というゆとりある室内から変化する景色を眺める度は◎

北陸新幹線は東京~長野間を約1時間半、北海道新幹線は東京~新函館北斗間を約4時間半で結ぶ。
いずれも「グランクラス」というグリーン車よりも上のクラスが用意されており、電動リクライニングシートにフリードリンク(酒類も含む)と至れり尽くせり。

料金は高めだが、くつろぎ度で言えばすべての移動手段の中でもダントツ。
新幹線でゆったりくつろいでツーリングに備えるのもいいだろう。

 

寒暖差には要注意

●RSタイチのRSU232ウインドストップインナージャケット。小さく畳めて約130gで収納場所を選ばない

北海道でも信州でも8月の平野部では30℃を超えるが、緯度や標高が高いところで天候が悪化すると一気に20℃を割り込むことも。

カッパを着込む対策もあるが、もう一段階温度が調整できる防風インナーがあると便利だ。

 

北海道の高速道路が定額料金で使い放題に!

2019年に実施されている「北海道観光ふりーぱす」はETC搭載車が対象で、金、土、日、月、ゴールデンウィークやお盆時期、祝日などを含む連続する最大3日間、道内高速道路が定額で乗り放題の「週末プラン」(6300円〜)と、対象期間内の連続する4~6日間、平日休日を問わず道内の高速道路が定額乗り放題の「ゆったりプラン」(8000円~)を用意。
ほかにも7〜14日間、本州からクルマでフェリーに乗って北海道を旅行する「フェリー限定プラン」(1万700円〜)の用意もある。

高速道路沿線の提携施設でソフトドリンクやソフトクリームのサービスやリゾート地入場料、貸し自転車の割引などの特典付きで11月5日(火)まで。詳細はウェブサイト( https://www.driveplaza.com/trip/drawari/2019_hokkaido/)を確認のこと。

 

ガソリン補給は計画的に行おう

北海道で気を付けたいのが給油。
道東自動車道では由仁PAから釧路方向まで約160㎞、北見方向まで約180㎞の間にガソリンスタンド(GS)がないことから、当該区間はいったん高速道路を下りて市内のGSで補給後、再び高速に乗っても料金が変わらないシステムを採用する。

午後6時で閉店ということも珍しくないので要注意。

 

相棒を現地調達すればラクラク

時間的余裕がない人の心強い味方がレンタルバイク。

北海道は札幌(新千歳)、函館、旭川、帯広などの都市部、信州でも長野市や松本市などでレンタルバイクを用意する二輪販売店や用品店がある。
料金は北海道の場合で250㏄クラスが1泊2日で1万700円~1万3000円程度(2017年現在)。

LCCと併用すれば短期間で格安な旅を満喫することも可能。

 

慣れた愛車を目的地へ……

現地までの移動時間がないという人は、目的地(あるいは現地から自宅まで)にバイクだけを運んでもらい、自分は飛行機や電車で移動する陸送という手もある。

「モトオーク陸送サービス」( https://transport.moto-auc.com)では国内各所にあるデポ(配達拠点)間を陸送、希望する住所での引き取りや配達にも対応している。

 

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