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JRPA=日本レース写真家協会の写真展「COMPETITION」が1月に東京、3月に名古屋で開催!!

FIA/FIM/JAF/MFJ等のモータースポーツを報道目的で撮影するフォトグラファー団体「日本レース写真家協会」が、東京会場(2022年1月12日〜1月23日)と名古屋会場(2022年3月6日〜 3月13日)の2カ所で、会員による写真展「COMPETITION」を開催します。

F1、MotoGP、WRC、ル・マン24時間、SUPER GT、SUPER FORMULAなど国内外のモータースポーツの写真が見られる

日本レース写真家協会報道写真展「COMPETITION」では、全国58名の会員と16名の特別会員による「日本レース写真家協会」入会から現在までのベストショットが展示されます。

また、東京会場ではMoto GP 2021年チャンピオン ファビオ・クアルタラロ選手のヤマハYZR-M1と、2021年度スーパーGT300クラスに参戦した 一ツ山レーシングのアウディ R8 LMS(1月19日から)を展示予定です。

日本レース写真家協会とは?

日本レース写真家協会(Japan Racing Photographers Association/略称JRPA)は1971年に創立された、プロフェッショナル・モータースポーツ・フォトグラファーの団体です。

全国に58名の会員と16名の特別会員が在籍し、FIA/FIM/JAF/MFJ等の公認イベントを新聞・雑誌等での報道目的を主体に、長年に渡り活動を続けています。
国内だけでなく、海外で行われるモータースポーツの感動や興奮も伝えるべく、国境を超えて幅広く撮影をしています。

また、写真教室や撮影会などの協力や、サーキットでのアマチュアレース・フォトグラファー向け撮影講習会なども積極的に行い、モータースポーツ振興の為の活動に力を注ぐ団体でもあります。

主催者「写真を通してモータースポーツの中の人間ドラマを感じて」

日本レース写真家協会会長の小林 稔さんと写真展実行委員長の田中秀宣さんは、写真展開催の意図について
「勝者の歓喜、敗者の落胆、スタート前のコンセントレーション、モータースポーツも他のスポーツと同様に、数々の人間ドラマにあふれています。高速で走行するマシンのスピード感を追いかけることに目がいきがちですが、それを操り、最高の結果を求めて格闘する選手たちの「生き様」を写しとり、記録していくことが我々モータースポーツフォトグラファーの仕事です。そんな思いを、展示される一枚一枚の写真から感じとっていただければ幸いです。」と語っています。

【開催概要】1月12日〜東京、3月6日〜名古屋で開催!!

【東京会場】

開催場所:AXISギャラリー 東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4F
開催日:2022年 1月12日(水)〜 1月23日(日)
開館時間:午前11時〜午後20時
マシン展示:Moto GP 2021年チャンピオン ヤマハYZR-M1 #20ファビオ・クアルタラロ選手のマシンを展示予定。
また、19日よりアクシスビル1Fのル・ガラージュ店内に2021年度 SUPER GT300クラスに参戦した#21 Hitotsuyama Audi R8 LMSを展示予定。(いずれも東京会場のみ)

【名古屋会場】

開催場所:アーツギャラリー名古屋 愛知県名古屋市中区栄4-16-23 名古屋ビジュアルアーツ1号館1F
開催日:2020年3月6日(日)〜 3月13日(日)
開館時間:平日は午前10時〜午後18時、日曜・祝日は午前10時〜午後16時
休館日:3月9日(水)、12日(土)

※どちらの会場も、新型コロナウイルス感染症の拡大等の影響によって実施日程などが変動する場合があります。

まとめ●モーサイ編集部・中牟田歩実 写真●日本レース写真家協会

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