// 2024.12.13 add -start // 2024.12.13 add -end
イベント

「NSR500、RC211V開発秘話トークショー」が9月14日開催、語り手は元ホンダ「操安のスペシャリスト」吉村平次郎さん!

9月14日(水)筑波サーキットVIPルームで開催

八重洲出版『情熱のロードレース』創刊記念スペシャル・トークショーが9月14日(水)に開催されます。

語り手はホンダで長きにわたって車両開発に携わり「操安のスペシャリスト」として多くのロードスポーツモデルを作り上げてきた吉村平次郎さん。
トークテーマは「二輪開発者人生における『NSR500 ビッグバン誕生』『RC211V誕生』開発秘話」というものです。

ロードレース史上、極めて大きなターニングポイントとなったNSR500ビッグバンエンジン、MotoGP初年度に圧勝したRC211V。それらのマシンは、どのような発想で造り上げられたのか。両車のプロジェクトリーダーを務めた吉村さんがそのアプローチを語ります。

場所は茨城県の筑波サーキットVIPルーム(クシタニ走行会イベント内)で、時間は12時30分から約1時間半。
参加希望の方、さらにはオンラインライブでもご視聴希望の方はともにinfo@rsjp.jpまでメールでお申し込み下さい。なおオンラインライブは限定公開となります。

吉村平次郎さんプロフィール

元本田技術研究所上席研究員。多くの一般市販車の操安をまとめ、HRC副社長に就任後は、世界GP、鈴鹿8耐、全日本などの総監督を務める。NSR500ビッグバンエンジンを誕生させ、さらにはMotoGP元年に向けてRC211V開発総責任者を務めた。

  1. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  2. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  3. Rebel 1100 T <DCT>で母と息子がナイトツーリング。共通して感じたのは乗りやすくて楽しさが伝わってくることだった

  4. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  5. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  6. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  7. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  8. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  9. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  10. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  11. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  12. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  13. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  14. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  15. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  16. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  17. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  18. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

鈴鹿8耐でヤマハを熱く応援するファンのため「2023年鈴鹿8耐 YAMAHA応援グッズ」が発売中! A.S.H.ブランドの摩擦低減オイル添加剤 A.S.H. FM-ZEROは「高回転域の伸びを数値でも実感!」 【遙かなるグランプリへ2】無謀と言われた挑戦 ホンダがマン島TTを制するまで(後編)

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション