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週刊文春の報道を受け、プロゲーマーとの交際をツイッターで発表。さらにラジオ収録ののち文春オンラインのインタビューに応じ、真剣交際2年を告白したえなこ。
SNS総フォロワー数280万人、クールジャパン・アンバサダーとしてワールドワイドに活動するプロコスプレイヤー、えなこりんだけにネット界隈ではいまだ話題騒然だ。
もちろん賛否両論はあるが、「私、うそはつきたくないので」という言葉で取材に応じる姿はむしろカッコイイとファンに好意的に受け入れられているようにも感じる。
さて、えなこりんといえばクルマ・ポータルサイト「グーネット」のキャラクターを務めていたりじつはモーター系との親和性が高い。
過去を振り返ればTOKYO AUTO SALON 2019でホンダとドワンゴの共同開発アプリ「OSOBA」のブースに登場したこともあった。
このとき行われたミニ撮影会は整理券が配布開始からあっという間になくなってしまい、バイク・クルマファンの間でもえなこりんの人気の高さが証明された。

最近はゆるきゃん△や、スマホゲーム「アズールレーン」とヤマハなど、サブカルチャーや二次元とバイクのコラボ案件も多い。いつかどこかのメーカーがえなこりんと組んで何か展開してくれないかなぁ……と願いを込めて、過去のえなこりんの写真を紹介します。
写真20点「オートサロンや池ハロに登場したえなこりんをたっぷり紹介!」
TOKYO AUTO SALON 2019 のえなこ
ホンダの軽オープンスポーツカー・S660のセンターディスプレイ搭載車向けに開発された「OSOBA」は車速や外気温などの車両情報をバーチャル・シンガー、初音ミクが声でドライバーに話しかけるというアプリ。
「Honda史上 最高にミク」というなかなか意味深なコピーで登場したが……残念ながら現在はサービス終了となっている。
東京オートサロン2019では「To LOVEる -とらぶる-」「迷い猫オーバーラン!」などの漫画作品で知られる矢吹健太朗氏がデザインした初音ミクの衣装で撮影会を「OSOBA」ブースで開催した。




池袋ハロウィンコスプレフェス(2017)のえなこ
通称「池ハロ」で知られるイベント。このとき、えなこりんはテレビの取材で池ハロに初来場。とはいえ、会場の公園に姿を現したところでファンがえなこを取り囲みクレーター状態。
マネージャーの厚意で急遽撮影会が開催されたのだった。


コミックマーケット91(2016)のえなこ

2016年冬のコミックマーケット91ではいつものサークル参加やコスプレ広場での活動のほか、企業ブースではスマホゲーム「真空管ドールズ」ブースで公式コスプレイヤー、高槻姫(巫女ver)として登場。ゲームでは同キャラクターのCVも務めていて声優初体験だった。


レポート&写真●飯田康博 編集●上野茂岐