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【バイク擬人化漫画】ニーゴーマン!第33話:バイク始動はやっぱりコレ? キックスターターのお話【隔週連載】

スタイリッシュなカウルをまとったスーパースポーツモデルを中心に、維持費のリーズナブルさや、だれでも気軽に乗れる車格も手伝って、エントリーユーザーからベテランライダーまで、幅広い層からに好まれている250ccクラス。
「そんなニーゴー(250cc)モデルを中心に、各社のバイクたちに意識があったら……」なんて“if”のお話。

今回は、徐々になつかしの(?)装備となりつつあるキックスターターのお話です。
作:もるん(@MOLN2RNG
◎前回のお話はコチラ
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コツがいるけど渋い?「キック式」

キックレバーを踏み下ろすことでクランクを回転させてエンジンを始動させる「キック式」。昔は主流の始動方式で、2000年代まではキックのみの車両も小〜中排気量モデルで見受けられたが、採用車両はどんどんと減少。

直近までキック始動の代表的車種であったヤマハ・SR400が存在感を示していたものの、残念ながら2021年3月15日に発売された「SR400 Final Edition」および特別仕様車の「SR400 Final Edition Limited」をもって43年の歴史に幕を下ろしてしまった。

画像はSR400の特別仕様車であるSR400 Final Edition Limited ヤマハブラック(ブラック)。ちなみに特別仕様車は一瞬で完売したそうで、確保できなかったショップさんが泣き崩れたとかなんとか……。そのことからも同モデルの高い人気が伺える。

そのため、現時点でキック式はファンティック・エンデューロXE50などの一部車種や、スクーターの「セル/キック併用式」採用モデルで残る程度となっている。

とはいえ、「バイクのエンジンをかけている」感覚をもっとも味わえるキック式の根強いファンも多く、古いハーレー愛好家のなかにはいまでもキック式モデルをこよなく愛する人も少なくないのだとか。

キックスターターを体験したことのない人もいるかもしれないが、自身の足でエンジンをかけるキックスタートは1度体験してみるといいだろう。

ヤマハ・SR400のキックペダル

ちなみにマンガでSRさんがやらかしている「キーをオンにし忘れた」や「キルスイッチがオフになっていた」はけっこうやりがちなミスだったりするので、始動前にきちんとチェックをしてからキックスタートを行おう。

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