お役立ちノウハウ

【新刊情報】MCクラシック07号9月29日発売!!

「再生職人」プロのお仕事お見せします!!

 

コツコツちまちま。あれこれ頭を悩ませながら自分の手で作業を進めていくのがレストアの妙味だと思う。が、やはり個人では解決できないことも往々にしてあるわけで……。

そんなときにわれらを助けてくれるプロフェッショナル達の仕事ぶりを「再生職人」と題して巻頭で大特集! 内燃機加工から塗装、再メッキ、メーターにコイルの巻き直しetc… 内容は様々だが、プロの華麗な仕事ぶりを紙面を通じて感じ取って頂くとともに「これに悩んでいたけどここに頼めば解決できるかも!」と思って頂ければ幸いである(あ、ちなみに、次号はこれの後編をお送りします)。

●内燃機、塗装他、6つのプロショップを紹介。どこの職人さんも作業の手付きは鮮やかのひとこと。

●紙面で紹介している「外装リペイント編」の養生をはがしているひとコマ。塗装していて一番楽しい瞬間。

 

 

 

 

 

 

人気コンテンツの追跡クラシックでは「ナナハン」の愛称でおなじみのCB750Four。その高性能ぶりから当時の二輪市場を席巻し、今も昔も老いも若きも、多くのファンを持つ伝説の1台をテーマに、同車の魅力や維持の勘所、さらには今後購入する際のポイントまでをご紹介。憧れの“ナナハン”の購入を検討中のそこのあなたは必見デス!

 

 

 

 

 

また、集中連載の「モリワキ、かく戦えり」とスーパーカブ60周年企画のひとつとして進められていた「カモメ行灯カブ再生」も今号で終幕。モリワキが’80年代まで頑なに「リヤツインショック」にこだわり抜いたその理由を、MORIWAKI ZERO-ZX7(カワサキがベースみたいだが、CBRがベース)とともに振り返る。

プレゼントのカモメ行灯カブは「最後の追い込み」ということで、エンジンまわりの美化や最終組み立てを行い完成へとこぎ着けている。応募要項の詳細は紙面を確かめてほしいが、雑誌3冊分の投資で最近値段が上がりつつあるカブが手に入る! となれば応募しない手はない!!(かも) 

 

なお、今号も前号に引き続き、特別付録としてA5クリアファイルが付いてきます! 今回は角川スニーカー文庫から刊行中の「スーパーカブ」から、主人公の小熊と友人の礼子が描かれています。

●今回もA5サイズのクリアファイル付き。今回はライトノベルの「スーパーカブ」とコラボして車両とヒロインたちの映る2巻の表紙をチョイス。

 

その分今回もちょこっと値段は上がって1450円(税込)となっていますが、よろしくお買い求めください! タイトルでも書いたとおり、9月29日(土)発売です!!

【バックナンバーの情報はコチラから】

  1. Rebel 1100 T <DCT>で母と息子がナイトツーリング。共通して感じたのは乗りやすくて楽しさが伝わってくることだった

  2. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  3. 『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。原付だから多くの人に愛された。

  4. 末永く楽しい安全なバイクライフのために「Find YOU SafetySense♪」

  5. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  6. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  7. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  8. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  9. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  10. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  11. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  12. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  13. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  14. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  15. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  16. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  17. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  18. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

サインハウスのガジェットで自分だけの"コックピット"を作れ! 中古車で再び最高の自分仕様を! 90年代の隠れ名車「カワサキ ZZR600」リフレッシュ計画【第1話】 「a」ロゴマーク付きヘルメットをプレゼント!【アプリリア】が「SR GT」などの対象車購入者に実施中!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事