バイク用インターコム(インカム)でナンバーワンのシェアを誇るサイン・ハウスの「B+COM」シリーズ。
そのハイエンドモデルである「B+COM SB6X」の最新アップデートプログラムV5.1が本日12月4日午前10時にリリースされた。
今回の最新プログラムでアップデートされたのは、以下の項目。
1:Android 搭載機能「Google アシスタント」との動作最適化
B+COM SB6Xはスマートフォンとの接続中、デバイスボタンを2回押すとスマートフォンの音声認識ガイダンス機能の起動が可能となっているが、今回はAndroid OS がアップデートされたことに伴い、Androidの音声ガイダンス機能を使用した際の動作が最適化された。
2:「ホンダ・ゴールドウイング」の車両システムアップデートに伴う動作最適化
ホンダ・ゴールドウイングに搭載されている車両システムが最新ソフトウェア「HG.ROW.18.12.14.09.01.00」にアップデートされたことに対応するよう、B+COM SB6Xの動作を最適化。
3:軽微な不具合修正と機能改善
最新プログラムのインストールはWindws PC版「B+COM U」(https://sygnhouse.jp/products/bcom/bcom-u/)よりインストール可能となっている。
今回のアップデートで、特にAndroidユーザーはさらに快適に使用することができるようになるだろう。
さっそくアップデートを行い、快適なツーリングを楽しんでみてはいかがだろうか?