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間違いか?演出か? 音が本物と違った『ターミネーター2』ジョン・コナーのオフロードバイク

ホンダ XR100R

ターミネーター2』の正当な続編として2019年11月に公開となった『ターミネーター:ニュー・フェイト』(原題Terminator: Dark Fate)では、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツネッガーと、強き母サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンの復活が話題でした。

『ターミネーター2』といえば、激しいバイクのチェイスシーンを思い出す人も多いはず。
ここで、ハーレーに乗るシュワちゃんとサラの息子ジョン・コナー少年がオフロードバイクに乗って走りまわるシーンをもう一度よ~く見てみると……。

ジョン・コナーが乗っていたバイクはホンダのオフロード競技入門バイクであるXR100Rです。
フォークブーツもタンクもレッドなのでおそらく1988年~1990年型あたりでしょうか。

日本では1990年から発売が開始されたホンダXR100Rですが、海外では1990年以前より発売されていて、写真は日本国内向け1990年式のカラーリングです。
発売当時価格は19万9000円(税別)でした。

排気量は100ccで、本来4ストロークエンジンのバイクなのですが、映画の効果音は2ストロークエンジンの甲高いものになっていました。
こういうコトは映画やテレビではよくあって、画面に登場しているバイクは2気筒なのに4気筒の集合管の音だったり……。

シュワちゃんのハーレーはちゃんとVツインエンジンの音がしているので、対比としてジョン・コナー少年が乗るXR100Rは2ストエンジンの音にしたのかもしれません。
単に製作スタッフがあまりバイクに詳しくなかったという可能性も否定できませんが……。

(レポート●石橋知也 編集●モーサイ編集部・上野)

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