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トリシティに300ccエンジンを積んだ中型モデル

現在125ccと155ccモデルをラインアップするヤマハの三輪バイク、トリシティの第3弾として、292cc水冷単気筒ブルーコアエンジンを搭載した「トリシティ300」が東京モーターショーで初公開された。

前2輪という独特のLMW(リーニング・マルチ・ホイール)機構を持つトリシティだが、このトリシティ300のそれは125/155ccモデルとは違い専用設計のもの。ボディは125/155よりもひと回り大きく、重量は155よりも74kgも重くなっているが、くちばしのような個性的なフロントデザインによりこのバイクがトリシティだと分かる。

パッと見て気になるのは、右側フットボードにあるペダルだ。説明員にこのペダルは何か聞いたところ、「ヨーロッパの中ではブレーキペダルを必要とする国があり、そのためのもの。左ブレーキと同じく前後連動ブレーキとして作動する」とのことだった。
日本仕様についてはXMAXなどと同じ250ccエンジンになると予想されるが、このフットブレーキはそのまま装着される可能性が高いらしい。

もう1つ気になる点は、18年のミラノショーに出品されたトリシティ300のプロトタイプモデル、3CTでアナウンスされた自立機構だ。フロントサスペンションを固定せずに自立するということだったが、これについては「現在はスイッチ操作で自立機構が作動するようになっているが、これが最終決定ではない。まだ開発中でどのようなものになるかお話しできない」と説明された。

なお、トリシティ300のより詳しい発表は11月5日に開幕するイタリアのミラノショーで発表になるとのこと。続報を楽しみに待ちたい。

SPEC
【エンジン・性能】種類:水冷4ストローク単気筒OHC4バルブ 総排気量:292㎤ 最高出力:── 最大トルク:── 燃料タンク容量:13L 変速機:Vベルト式無段変速 【寸法・重量】車両重量:239kg 

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