トピックス

【UNITEDcafe】2店でイラスト展「HAVE A BIKE DAY.Vol.6」とポスター展を開催!「バイクのある日常」がテーマ

■「バイクのある日常」をテーマにしたイラストレーション展 キーヴィジュアル 加藤ノブキ氏作

バイクやヘルメットをデザインした高名イラストレーターの作品展示

株式会社ユナイテッド・アーツ内【UNITEDcafe(ユナイテッドカフェ)】では「バイクのある日常」をテーマにしたイラストレーション展とポスター展を2024年3月20日〜4月1日の期間、開催する。

イラストは加藤ノブキ氏、HIGHJUMPER氏、山崎義太郎氏によるもの。

イラストレーション展「HAVE A BIKE DAY.Vol.6」はUNITEDcafe世田谷店、ポスター展「HAVE A BIKE DAY ポスター展」はUNITEDcafe宮ヶ瀬店にて、2会場に分かれつつも同時の開催となる。

なお期間中、宮ヶ瀬店ではポスターの展示販売も行われ、3月31日にはHIGHJUMPER氏によるカスタムペイントサービスが実施される。

イラストレーター紹介

(敬称略、順不同)

●加藤ノブキ(かとうのぶき)

広島県出身、東京都在住。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業後、アーティスト、デザイナー、イラストレーター、漫画家として活動。主なクライアントはFANTIC、Lambretta、TRIUMPH、BMW Motorrad、ナイキ、資生堂、椎名林檎(ミュージシャン)など。アライヘルメットRAPIDE-NEO OVERLANDとREACTのデザインを担当。

加藤ノブキ氏作品例。「第51回 東京モーターサイクルショー」(2024年3月開催)で採用されている

●HIGHJUMPER(ハイジャンパー)

福井県出身、東京都在住。1997年よりペイント活動を開始。モーターサイクルを軸に、さまざまなフィールドに活動幅を広げている。近年の主なクライアントはRed Bull、HONDA、YAMAHA、TRIUMPH、日清食品など。アライヘルメットRAPIDE-NEO UMAのデザインを担当。

HIGHJUMPER氏作品例

●山崎義太郎(やまざきよしたろう)

神奈川県出身、神奈川県在住。「私の作品において重要なのは、大学で学んだグラフィックデザインと鉛筆によるデッサンです。それに加えて、子供時代の落書きと廃棄された電化製品の分解が特別な経験でした。分解することで、感じた生き物のような内部の複雑さに興奮し、小さな電子部品や歯車に魅了されました。これらの経験が、私の作品に独自のスタイルと深みをもたらしています。」

山崎義太郎氏作品例

○UNITEDcafe世田谷店

所在地 東京都世田谷区野沢4-4-8 1F
電話 03-5430-3477
営業時間 10:30〜23:00(ラストオーダー22:30)
定休日 火曜日

UNITEDcafe世田谷店

○UNITEDcafe宮ヶ瀬店(宮ヶ瀬ヴィレッジ)

所在地 神奈川県愛川町半原2574
電話 070-9022-3477
営業時間 平日11:00〜22:00、土日祝8:00〜22:00(ラストオーダー21:30)
定休日 火曜日


「Reception Party」を3月30日17:00〜開催!

レセプションパーティーでは先着60名にウェルカムドリンクを用意。豪華景品が当たる抽選会も予定されている。だれでも気楽に参加可能。


「東京モーターサイクルショー」では「HAVE A BIKE DAY.Vol.6.5」を!

東京モーターサイクルショー(3月22日〜24日)にて「HAVE A BIKE DAY.Vol.6.5」を開催予定。
ポスター&グッズの展示販売やHIGHJUMPER氏によるカスタムペイントサービスが実施される。

レポート●モーサイ編集部 写真●UNITEDcafe

CONTACT

株式会社ユナイテッド・アーツ内【UNITEDcafe】
http://united-cafe.net/

宮ヶ瀬店
https://miyagase-village.com/

  1. CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」

  2. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  3. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  4. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  5. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  6. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  7. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  8. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  9. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  10. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  11. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  12. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  13. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  14. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  15. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  16. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  17. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  18. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  19. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

【厳選!ツーリングサポートアイテム】日帰りツーリングに最適なクシタニのヒップバッグに、カモフラージュ柄を採用した限定モデルが登場 ムック『俺たちのカワサキ空冷Zシリーズ』が八重洲出版より6月29日に発売!! 【BMWオーナー向け】愛車のキーをキズから守る!「BMWスマートキーケース」がデグナーから!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション