インディアンモーターサイクルの国内正規代理店であるホワイトハウスオートモービルズは、18年のラインアップと価格を発表した。
18年モデルでは、チーフシリーズに搭載される空冷VツインOHVユニット「サンダーストローク111エンジン」を改良。1811㏄の排気量は同じながら、従来型と比較して最高出力を21%、トルクも12%アップし、84馬力/15・4㎏mに向上。また、スカウトとロードマスターに5色の中から好みの色を選べるファクトリーカスタムペイントを施した「アイコンシリーズ」を設定した。
新たなフラッグシップとなる写真のロードマスター・エリートやスプリングフィールド・ダークホースなど、ニューモデルもリリースされる。
(text●片倉義明)