ハーレーダビッドソンジャパンは1月26日(金)から、同社のバイクを正規ディーラーで気軽に借りることができる「ハーレーダビッドソン認定レンタルバイク」を開始する。自社ディーラー網を使った広域的なレンタルサービスは輸入二輪車メーカーでは国内初で、当初は24店で導入し順次拡大していくという。
このサービスは、リターンライダーやバイクでの旅を求める訪日客からのツーリングニーズを踏まえて実現したもの。2017年にフルモデルチェンジしたソフテイルファミリーをはじめとする、高年式で高品質なモデルを多数用意するという。レンタル料金は5クラスに分けられており、24時間のレンタル料は1万5500円(ストリート750、対人対物保険料を含む)からで、最短で4時間から借りられ距離による加算料金などは必要ない。認定レンタルバイクの導入店舗や詳細な料金、持参するものなどはウェブサイトで確認のこと。なお、予約はウェブサイトかコールセンターで行うことができる。
レンタル専用ウェブサイト(24時間受付)●http://harley-davidson-motorcycle.jp
レンタルバイクお客様専用コールセンター(10:00~19:00) ☎050-6865-2819
(text●片倉義明)