ニューモデル

1103ccV4エンジンを積む新型クルーザー、ディアベルV4を発表!

ドゥカティは10月28日に行われたウェブイベント、ドゥカティ・ワールド・プレミア2023でV型4気筒エンジンを搭載するディアベルV4を発表した。

ディアベルV4に搭載されるV4エンジンは、パニガーレV4(998cc)やストリートファイターV4(1103cc)のデスモセディチ・ストラダーレではなく、2021年に発表されたムルティストラーダV4と同じ1158ccV4グランツーリスモ・エンジンでアルミモノコックフレームに搭載。1262ccV型2気筒エンジンを積んでいたディアベル1260と比較すると、最高出力は+6馬力の168馬力、最大トルクは-0.4kgmとなる12.8kgmとなった。

注目はその軽さだ。ディアベル1260と比較し車両重量は249kgから236kgと、なんと13kgも軽量化。エンジン単体で-5kg、車体で-8kgも軽くなったのだ。これにより、0→100km/h加速は3秒を切る俊敏性を手に入れている。

その性能を支えるブレーキは、フロントにφ330mmダブルディスク+ブレンボのスタイルマ・ラジアルマウント・モノブロック4ピストンキャリパー、リヤはφ265mmディスク+ブレンボ製2ピストン・フローティングキャリパーを採用。フロントサスペンションはφ50mm倒立フォーク、リヤはストローク量が15mm増したカンチレバー式モノショックで、いずれもフルアジャスタブルタイプとなる。もちろん、コーナーリングABSやコーナリングバージョンのトラクションコントロール、ウイリーコントロールなどは標準装備。ライディングモードはスポーツ、ツーリング、アーバン、ウエットの4つを搭載し、クルーズコントロールやアップ/ダウン対応のクイックシフター、ローンチコントロールなども装備する。

5インチのカラーTFTメーターはブルートゥースによりスマートフォンとの連携が可能。着信応答やテキストメッセージの受信、音楽再生のほか、ドゥカティ・リンク・アプリを介したターン・バイ・ターンナビもオプションで利用可能。

マッスルクルーザーらしい240/45サイズの極太リヤタイヤなど、どこから見てもディアベルという個性的なスタイリングはもちろん健在。灯火類は全てLEDで、デイタイムランニングランプは形状を変更。ドット状のLEDマトリクスから構成されるリヤランプも特徴だ。

欧州への導入は2023年1月を予定。なお、日本導入時期は未発表となっている。

[エンジン・性能]
種類:水冷4ストロークV型4気筒4バルブ ボア×ストローク:83mm×53.5mm 総排気量:1158cc 最高出力:124kW<168ps>/10750rpm 最大トルク:126Nm<12.8kgm>/7500rpm 変速機:6段リターン 燃費:6.4L/100km
[寸法・重量]
全長:── 全幅:── 全高:── ホイールベース:1593 シート高:790(各mm) 車両重量:236kg タイヤサイズ:F120/70ZR17 R240/45ZR17 燃料タンク容量:20L

まとめ●モーサイ編集部

問い合わせ先

ドゥカティジャパン
https://www.ducati.co.jp/

  1. 【え?空冷?】新型『CB1000F』を「予備知識ゼロ」でレビューすることになった→聞いてた話と違うじゃないか!?【Hondaの道は1日にしてならず/CB1000F ①第一印象 編】

  2. 【驚異の価格】新型EVスクーター『ICON e: (アイコンイー)』は26Lのシート下収納スペースありで充電もラク!【Honda2026新車ニュース】

  3. 徹底解説!レブル250の「Eクラッチ」が圧倒的に支持される「7つの理由」って? 【Honda E-Clutch/Rebel 250 S Edition編】

  4. 【質問】このバイクの車名ってわかる? Rebel 250(レブル250)じゃないよ!DAYTONA×Dope製のCL250向け『カスタム』です!

  5. ツーリング好きの私が年甲斐もなく『峠の走り』に夢中になってしまったバイクの話【Hondaの道は1日にしてならず/GB350 S インプレ・レビュー 前編】

  6. バイク歴18年のライダーはGB350 Cで初のMT車デビュー「これにしかない良さがあります」

  7. CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)が予想外のニューカラー!?新型モデルからは『MT』と『<S>』が無くなり『DCT』のみに!

  8. GB350はモトクロスの女王、川井麻央選手も絶賛「GBがいいヤツすぎて仲良くなりました」

  9. Honda純正オイル「Pro Honda」の上位グレード「SPORTS」と「PREMIUM SPORTS」はどこまで違う? Honda二輪車のエンジン開発にも使用されるハイグレードオイルは〇〇〇が全く別物です!

  10. 【新車】125ccスクーター『LEAD 125(リード125)』がニューカラー2色追加で新発売! シート下スペース約37Lでスマートキー&USBソケットも標準装備!

  11. 10年、20年後も色褪せない「控えめに言って最高」GB350 Cを全力で絶賛する理由

  12. GB350を手に入れて1年半。休日はバイク漬け。女性ライダーの語る愛車の魅力。「行動範囲を広げてくれる素晴らしい相棒」

  13. 新型『CB1000F/CB1000F SE』国内発表!Hondaを代表するプロダクトブランド「CB」のフラッグシップモデルが登場!

  14. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  15. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  16. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  17. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  18. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  19. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける