ニューモデル

新色“マットグリーン”を採用 ヤマハの125ccスクーター、アクシスZの2021年モデルが登場

アクシスZが、上質かつ落ち着いた雰囲気の新色「マットグリーン」を採用して登場した。
発売日は2021年2月5日、メーカー希望小売価格は24万7500円(税込)。

ヤマハ・アクシスZは1790mmのコンパクトなボディに、走りと環境性能を両立したBLUE CORE(※1)エンジンを搭載した125ccスクーター。

※1:BLUE COREとは、「走りの楽しさ」と「燃費・環境性能」の両立を高次元で具現化するため、ヤマハが2014年より掲げているエンジン設計思想。高い燃焼効率、高い冷却性、ロスの低減の3点に焦点を当てたエンジン設計が行われている。

コンパクトなボディながらジェットヘルメット(※2)が2個収納できる37.5Lのシート下トランクを装備し、1リットルあたり54.6kmというヤマハの125ccスクーターでトップの燃費性能を実現している。

※2:ヘルメットの形状や大きさなどで収納できない場合もある。

車両重量は100kgと軽量で取りまわしがしやすいため、街乗りや通勤、通学に最適な1台だ。

2021年モデルでは、新色としてマットグリーン(マットダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック2)を新規追加。
ツヤを抑えたことで上質さと落ち着いた雰囲気を醸し出しているので、オシャレなライディングウエアとのコーディネートなども楽しめそうだ。
なお従来色のブラック、マットダークグレー、パープル、ホワイトは継続で販売される。

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