ニューモデル

ブルターレ1000RRをベースとする200馬力オーバーのハイパーネイキッドが登場

MVアグスタジャパンは、ブルターレ1000RRをベースにネイキッドに仕上げたニューモデル、ラッシュ1000を発売する。

ラッシュ1000に搭載される998cc並列4気筒DOHCエンジンには量産バイク初となるラジアルバルブとチタン製コネクティングロッドを使用しており、最高出力208馬力、最大トルク11.9kgmを発揮。さらに、レーシングエキゾースト(公道走行は不可)とECUを装着すると212馬力以上を実現できる。

このエンジンにはMVICSイグニッション・インジェクションシステムが組み合わされ、流量を増加させるため8つのインジェクターを配置(下部4つはミクニ製、上部4つはマニエティ・マレリ製)。また、エルドー製のEM2.0エンジンコントロールユニットにはミクニのスロットルボディ(フル・ライド・バイ・ワイヤ)も採用されている。8段階に設定できるトラクションコントロールシステム、4種類(スポーツ、レース、レイン、カスタム)のエンジンマネジメントマップ、使いやすさと反応速度をさらに改良したアップ&ダウン対応のトランスミッションシステム(クイックシフター)など電子制御システムも搭載する。

サスペンションとステアリングダンパーには油圧の圧縮・拡張の電子制御機能が付いたオーリンズ製ECユニット(フロントNix EC φ43mm 倒立フォーク、リヤTTX プログレッシブ シングルショック)を採用し、ブレーキはフロントがブレンボ製4ピストン ラジアルマウントキャリパー&φ320mm フローティングダブルディスク、リヤもブレンボ製2ピストンキャリパー&φ220mm シングルディスクとなる。

デザインも個性的だ。円形のヘッドライトは複雑なライトの組み合わせとなるコーナリング対応のフルLEDタイプで、リヤ周りもリヤテールピース、パッセンジャーシート部、そしてリヤライトユニットを統合して他に類を見ない独特のデザインに仕上げている。また、リヤには鍛造アルミニウムのリムをカーボンファイバーカバーで覆ったエンクローズドホイールを採用する。

MVライドアプリを使えば、電子装置のカスタムも可能。また、ナビゲーションと連携させることもできる。

価格は451万円で、2020年6月に発売予定だ。

【エンジン・性能】種類:4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ ボア×ストローク:79.0×50.9mm 総排気量:998㎤ 最高出力:153kW〈208ps〉/13000rpm[156kW〈212ps〉/13000rpm] 最大トルク:117Nm〈11.9kgm〉/11000rpm 燃料タンク容量:16L 変速機:6段リターン 【寸法・重量】全長:2080 全幅:805 全高:── ホイールベース:1415 シート高:845(各㎜) 車両重量:186[184]kg(乾燥) タイヤサイズ:Ⓕ120/70-17 Ⓡ200/55-17 [ ]内は専用キット装着時

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問い合わせ先MV AGUSTA JAPAN
URLwww.mv-agusta.jp

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