ニューモデル

台湾のバイクメーカー・SYMが日本に再上陸 サイン・ハウスが2019年12月より車両取り扱い開始

ランブレッタスクーターやファンティック製バイクを輸入・販売するサイン・ハウスは12月6日、新たにSYM(エス・ワイ・エム)車両の取扱を開始した。

SYMは台湾の車両メーカー・三陽工業の二輪ブランドで、スクーターやマニュアルトランスミッションのバイクを製造・販売している。過去には日本にも輸入されていたが、SYMの車両は17年以降は導入されていなかった。

サイン・ハウスは2019年5月からSYMの日本総輸入代理店として過去に販売された車両への部品供給、アフターサービスなどを引き継いでおり、12月からついに車両の取扱を開始する。販売されるのは50ccスクーターのオービットスリー50と125cスクーターのオービットスリー125の2機種。価格はMASK50が16万5000円、MASK125iが22万5500円(税込み)と、国産スクーターと比較しても手に入れやすい設定となっている。

■オービットスリー125主要諸元 [ ]内はオービットスリー50
【エンジン・性能】種類:水冷4ストローク単気筒4バルブ 総排気量:124.6[49.5]㎤ 最高出力:── 最大トルク:── 燃料タンク容量:5.7L 変速機:無段変速
【寸法・重量】全長:1915 全幅:680 全高:1125 ホイールベース:1290 シート高:──(各㎜) 車両重量:120[110]kg タイヤサイズ:Ⓕ110/70-12 Ⓡ120/70-12

CONTACT

電話番号03-3721-1770

問い合わせ先 サイン・ハウス車両事業部
URL https://sygnhouse.jp

 

  1. CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」

  2. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  3. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  4. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  5. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  6. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  7. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  8. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  9. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  10. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  11. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  12. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  13. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  14. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  15. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  16. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  17. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  18. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  19. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

茨城の食×キャンプを楽しむイベント「いばらきキャンプオータムフェスタ2023」の開催は10月28日、29日!  キャンプ場の予約受付もスタートした ミラノショーでランブレッタVスペシャルのオプションパーツを発表 勇者ライディーンの「フェード・イン!」もできちゃう!? ひびき洸の愛車“スパーカー”の再現車両が登場!!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション