ハスクバーナ・モーターサイクルズはミラノショー(EICMA2019)でカフェレーサーのヴィットピレンとスクランブラーのスヴァルトピレンの2020年モデルを発表した。
693cc水冷単気筒エンジンを積むヴィットピレン701とスヴァルトピレン701の2020年モデルはスポークホイールを新たに採用。
またヴィットピレンはブルー×ホワイト、スヴァルトピレンはブラウン×ブラックの新たなカラーリングとなった。
一方、373cc水冷単気筒エンジンを搭載するヴィットピレン401とスヴァルトピレン401は、ニューカラーの採用に加えてサブフレームを40mm延長しリヤシートの快適性をアップさせている。
日本への導入時期等は未定だが、ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンのウェブサイトでは2020年モデルが既に公開されている。