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ホンダ CB1300シリーズに「プロジェクトビッグワン30周年記念モデル」が登場!

CB1300  スーパーフォア 30周年

CB1300スーパーフォアSPとスーパーボルドールSPをベースに専用カラーとなる模様

ホンダ公式のSNSで「CB1300シリーズ」の30周年記念モデルが世界初公開となりました。記念モデルのベースとなっているのは、ブレンボ製ブレーキとオーリンズ製サスペンションを装備した上級グレード「SP」。

一見、スタンダードのCB1300スーパーフォア/スーパーボルドールに近いカラーリングですが、タンクやテールカウルのグラフィックが異なるほか(スタンダードは赤×紺×金なのに対し、30周年記念モデルは赤×金)、フロントフェンダーも赤になっています。

CB1300スーパーフォアSP 30th Anniversary
CB1300スーパーボルドールSP 30th Anniversary

厳密に言うと「CB1300スーパーフォア登場から30年」ではなく……

ちなみに、このたびの30周年記念モデルは「CB1300シリーズのデビューから30年」ではありません。お気づきの方も多いかと思いますが、CB1300シリーズの原点「CB1000スーパーフォア」登場から30年を記念したもの。

「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきか」というテーマのもと、1991年の東京モーターショーで公開された「PROJECT BIG-1」と銘打たれたコンセプトモデル。翌1992年に、ほぼそのままの形で発売されたのがCB1000スーパーフォアです。同車がビッグネイキッドというジャンルを確立したと言っても過言ではないでしょう。

CB1000SF プロジェクトビッグワン BIG-1
1991年、第29回東京モーターショーに参考出品として展示された「PROJECT BIG-1」。この時点でサイドカバーには「CB1000 SUPER FOUR」の車名が記されている。
初代ビッグワンこと、CB1000スーパーフォア(1992年11月発売)。最高出力93馬力、車両重量260kg(乾燥重量235kg)、燃料タンク容量23L。当時の価格は92万円

1998年にはX4用をベースとした1284ccエンジンを搭載し、CB1300スーパーフォアとなります。以降、モデルチェンジを何度か経て現在に至るわけですが(2005年からはハーフカウル装備の「スーパーボルドール」も登場)、現行型のタンクにも「PROJECT BIG-1」のロゴがあしらわれているように、このコンセプトは一貫として引き継がれているものなのです。

さて、30周年記念モデルの具体的な発売日や価格は明らかになっていませんが、2022年も残り4ヵ月となっていますし、近々に正式発表されることは間違いないでしょう。

【画像26点】1992年CB1000SFから最新CB1300SF/SBまで、全3世代を写真で解説

最新版CB1300スーパーフォア(スタンダード)

■2021年3月発売の現行型CB1300スーパーフォア(SC54)。最高出力113馬力、車両重量266kg、燃料タンク容量21L。電子制御スロットル化されたほか、クルーズコントロール、ホンダセレクラブルトルクコントロールなど現代的な電子制御機構も採用されている。価格は156万2000円。

上級グレードのCB1300スーパーフォアSP

■2018年から登場した上級グレード「SP」。フロントブレーキにラジアルマウント式のブレンボ製モノブロック4ポッドキャリパー、オーリンズ製前後サスペンションを装備する。高性能なパーツを「付けただけ」ではなく、サスペンションはホンダとオーリンズが専用に共同開発したもの。また、ブレーキもマスターシリンダー径やホース剛性などを同車用にマッチングが図られており、まさに特別なCB1300シリーズと言える存在だ。価格は193万6000円。

まとめ●モーサイ編集部 写真●ホンダ/八重洲出版

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