新車

ホンダ スーパーカブC125にニューカラー登場! 「初代カブ」C100イメージが復活し、45万1000円で3月発売

1年ぶりに初代カブこと「C100」イメージのカラーが復活

125ccエンジンを搭載するほか、スマートキーシステム、フルLEDの灯火類、デザインも美しいアルミキャストホイールなどを装備し、「小さな高級車」ともいえるホンダ スーパーカブC125。
その2024年モデルが3月28日に45万1000円で発売されます。

従来型からの変更点は車体色ラインアップで、ニューカラーの「パールボスポラブルー」が登場。初代スーパーカブこと「C100」イメージのカラーが復活しました。
同じく「C100」をイメージしたカラーで、2018年の発売から2022年型まで設定されていた「パールニルタバブルー」より、今回の「パールボスポラブルー」は鮮やかな印象です。

2024年型スーパーカブC125(パールボスポラブルー)
2018年の発売開始以降、2022年までラインアップされ続けてきた「パールニルタバブルー」がコチラ(写真は2022年型)。

そのほかの車体色は2023年型から継続の「パールネビュラレッド」と「マットアクシスグレーメタリック」で、ニューカラーと合わせ計3色の設定となります。
(2023年型にあった「パールカデットグレー」はラインアップから外れました)

マニアの方はすぐに気付くのではないかと思いますが、「パールネビュラレッド」はシート表皮が2023年型のグレーからブラウンへと変わっている点にご注目ください。
なお、性能面は従来型から変更ありません。

2024年型スーパーカブC125(パールネビュラレッド)
2024年型スーパーカブC125(マットアクシスグレーメタリック)

ホンダ スーパーカブC125主要諸元

[エンジン・性能]
種類:空冷4サイクル単気筒OHC2バルブ ボア・ストローク:50.0mm×63.1mm 総排気量:123cc 最高出力:7.2kW<9.8ps>/7500rpm 最大トルク:10Nm<1.0kgm>/6250rpm 変速機:4段リターン

[寸法・重量]
全長:1915 全幅:720 全高:1000 ホイールベース:1245 シート高780(各mm) タイヤサイズ:F70/90−17 R80/90−17 車両重量:110kg
燃料タンク容量:3.7L

[車体色]
パールボスポラブルー、パールネビュラレッド、マットアクシスグレーメタリック

[価格]
45万1000円

まとめ●モーサイ編集部 写真●ホンダ

CONTACT

ホンダ
お客様相談センター0120-086819
https://www.honda.co.jp/motor/

  1. CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」

  2. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  3. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  4. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  5. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  6. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  7. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  8. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  9. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  10. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  11. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  12. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  13. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  14. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  15. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  16. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  17. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  18. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  19. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

仏【IXON】の2023 MotoGPチーム&ライダーグッズが発売開始! 日本グランプリ前、「鈴鹿8耐の特設会場」でも購入可能だ! 21世紀ホンダ破天荒伝説「Nプロジェクト、その全貌」 第8章:原宿でアパレル売ります──H FREE 2018年で"デビュー○周年"!【Ninja250R&K1&Dトラッカー&スクーター編】

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション